妊活、クリニックの不妊治療費用。私の総額は・・・ 【第22回】

不妊治療成功者 ブログ

【第22回】私の不妊治療費総額【Aさんの成功体験ブログ】

 

 妊活や不妊治療を続ければ続ける程、金銭的な負担も大きくなります。これから、妊活を始めようとされている方、まだ始めたばかりの方、どれくらいかかるの?って不安だったりしますよね。
人によって、かかる費用には差がありますが私の体験と一般的な費用について触れてみたいと思います。

クリニックの平均的な治療費用は?

 まず、不妊検査や治療などのクリニックの費用です。
内診や超音波での卵巣や子宮の診察は1回につきおおよそ2000~2500円です。

タイミング療法ですと、1回の診察でこの費用がかかります。
人工授精(AIH)ですと、1回につき1~3万円が相場のようです。

これが、高度生殖医療と言われる体外受精や顕微授精になると、1回につき50~60万円はします
投薬や注射などが追加されると、もっと費用は必要となります。

検査の費用ですが、女性が行う血液検査は低温期や高温期に数回行いました。

1回につきおおよそ2000~3000円。
卵管造影検査は5000~8000円。
AMH検査は値段も高めで、6000円ほどしました。

クリニックによっても、金額の差はあるようです。男性が行う精液検査は、5000円前後、フーナーテストは500~1000円程度です。

サプリメントやお灸は?

 クリニック以外に日々の妊活を進めるにあたり、例えば食事としてサプリメントを購入するとなるとドラッグストアで販売されている相場は1個あたり700~1000円。
体の事を考え、国産食材や有機食材などを摂り入れると、どうしても食費は割高になりますよね。

また、冷え性対策として冷え取り靴下や腹巻などのグッズ費用、鍼やお灸など不妊に良いとされている診療ですと1回5000~6000円します。
漢方も安い買い物ではありません。

私の不妊治療費用の総額は・・・

私は2年の妊活で、ざっと計算しますと約50万かかりました。
どれも大切だった踏むべきプロセスだったと思っています。

ですので、勿体なかったとは思いませんが、やはり懐事情は辛いのが正直でした。
決して安い買い物ではありません。

自分にあった妊活、治療を見極めて欲しいです。

続きはこちら >> 第23回「これをして授かった!!あなたに合った妊活がある

不妊治療成功者「Aさん」のブログ【全30回一覧】

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