もともと子孫繁栄や子宝を願う食べ物だった数の子

子宝を授かるジンクスとして、数の子を食べると妊娠の確率が上がるというジンクスがあります。
数の子といえばおせち料理の定番であり、もともと子孫繁栄や子宝を願う食べ物として入れられていました。

そのため、数の子は妊娠したい女性に古くから重宝されている食べ物であるといえるでしょう。

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正月のおせち料理や結納の時などに、縁起物として用いられるように

そもそも数の子とは、ニシンの魚卵であり、その歴史は古く、日本では室町幕府13代将軍である足利義輝に数の子が献上されたという記録があるそうです。
その後、数の子の流通量は増加し、前述の通り正月のおせち料理や結納の時などに、縁起物として用いられるようになりました。

日本の明治~大正、及び昭和の初期の時代においては北海道を中心としてニシン漁が盛んでした。

そのため、比較的容易に日本産の数の子が入手できましたが、その後のニシンの乱獲や気候変動による海流の変化によって、ニシンの水揚げ量が1955年頃を境にして激減します。

これによって、日本産の数の子は一気に貴重化。輸入品の数の子が台頭することになりましたが、1996年以降になって、日本におけるニシンの水揚げにようやく回復の兆候が見られるようになってきました。

そのため、日本国内産の数の子も若干量ではあるようですが、再び見られるようになってきているようです。

そんな数の子にはビタミンEが含まれています。

このビタミンEには、女性ホルモンの分泌を促進させ、生殖機能を活発にする効果があるとされています。
そのため、数の子は栄養面から見ても妊娠をサポートしてくれる食べ物であるといえるでしょう。

また、数の子にはDHA、EPAなどが含まれており、これらの成分には動脈硬化の原因になりやすいドロドロな血液をサラサラな状態にしてくれる働きがあることが明らかになっています。

日本人がなりやすい生活習慣病の中でも、脳梗塞、脳卒中、心筋梗塞といった病気は、動脈硬化が原因で発生します。
このような病気の予防に、数の子は効果的であるといえるでしょう。

また、数の子に含まれているEPAは小腸から吸収されます。

その後、EPAは肝臓の細胞に吸収され、脂質の生成と分泌などを抑え込む働きをするとされています。
このような働きによって、体内でコレステロールが合成されてしまうことを抑える効果や、中性脂肪を減少してくれる効果が期待できます。

そして、コレステロールを分解して体外に排出する作用を強化することから、血中コレステロールを低減させる効果も期待できます。

さらに、このDHAやEPAにはホルモンバランスを整えてくれる効果があるとされています。

そのため、加齢や更年期障害による女性ホルモンの減少を抑えてくれる効果が期待できます。数の子にはビタミンEも含まれており、抗酸化作用も優れていることから、相乗効果で美肌効果やアンチエイジング効果が期待できます。

このアンチエイジング効果によって、卵子の老化が防げれば、妊娠しやすい体を維持する効果も期待できるでしょう。

数の子を食べれば本当に妊娠するかは断定できませんが、数の子自体には体に良い影響を与える効果がいろいろとあるというのは間違いなさそうです。

昔からの縁起物でもありますし、不妊に悩んでいる方は積極的に数の子を食べてみてはどうでしょうか。

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