赤い下着を身に着けると妊娠の確率が上がる?【子宝ジンクス】
下着を赤にすることで全身の気の巡りが良くなる?
子宝を授かるジンクスとして、赤い下着を身に付けると妊娠の確率が上がるというジンクスがあります。
赤い色は東洋医学などで健康に良いとされています。
下着を赤にすることで全身の気の巡りが良くなったり、エネルギーをチャージしたりすることができるといわれているのです。
インドの身体論によると、身体には目に見えない精妙な体があるとされています。
そこには「チャクラ(車輪)」と呼ばれる霊的なセンターがあるといわれており、その主なチャクラは7つあります。
その中で、第1チャクラがある位置が会陰であるため、パンツをはいた場合、その第1チャクラがある位置にあたります。
この第1チャクラは、エネルギー、行動力、経済的基盤(お金)、疲労回復、大地とのつながり、サバイバル、現実的生活といった事柄と関係しているとされています。
そのため、第1チャクラの働きが鈍っていると、仕事が安定せずに経済的基盤が崩れるといったことにつながるようです。
また、粘り強さが足りなくなったり、何も行動に移せなくなったりといったうつ病的な傾向が現れてくるといったこともあるようです。
また、慢性的な疲労感を感じるようになったり、免疫力の疾患を患うようになったりということもあるとされています。
このようなことをなくすためには、第1チャクラの働きを活性化させる必要があります。
そのためにはチャクラに対応した色を使うことが大切であり、第1チャクラの場合は「赤色」となります。
この赤色の使い方としては、例えば赤色を見ることで視覚的にイメージするだけでも良いのですが、赤いものを身に付けることでより第1チャクラが活性化されるそうです。
特にパンツの場合は穿くだけで第1チャクラの位置に直接、皮膚を通して影響を与えることが出来ます。
そのため、赤い下着は身体に良い影響を与えるといわれているのです。
「色」は人間の自律神経に働きかける効果があるとされています。
また、現在ではカラーセラピーというものもあり、「色」は人間の自律神経に働きかける効果があるとされています。
それによると、赤という色は血行促進や体温上昇に関係があるとされています。
赤色やオレンジ色といった暖色系の色の方が、青色などの寒色系の色よりも暖かさを感じるのはその影響だといわれています。
この体温上昇等の効果は肌に直接触れる下着であると、より一層感じることができるとのことです。
そのため、冷え性の女性の場合はその症状を和らげる効果が期待でき、妊娠するためにも良い身体の状態にすることができると思われます。
また、赤色は発情の色とされており、発情期を迎えた動物の口やお尻は赤くなります。
このようなことから、赤は精力の色とされているため、赤色の下着を身に付けることで交感神経が刺激され、性ホルモンの分泌が活発になるといわれているのです。
女性ホルモンが増えれば、妊娠のための体内環境が整えられるという効果が期待できます。
また、赤色の下着の刺激によって、パートナーの精力増強の効果もあるかもしれません。
このように、赤い下着によって本当に子宝を授かるかどうかはわかりませんが、赤い下着が身体に良い影響を与えることは間違いないように思われます。
赤い下着を穿くだけならすぐにできることですので、不妊に悩んでいる方は一度試してみることをおすすめします。