私の不妊治療に至るまでの中で欠かせないトピックスは、体つくりです。

日本はとても恵まれた国だと思います。
自費診療で高額なことを除けば、高度医療の医療技術を気軽に受けることができる環境があるのですから。

ところが、いわゆる不妊治療のクリニックや病院に行くと、私にはとてもストレスに思われることがありました。
それは医療のことしか話されないということでした。

効果的な不妊治療には、高度な生殖医療と、その医療を受ける母体の健康が必須だと思っていたからです。

友人たちに栄養学専門家や管理栄養士がいた私

幸せなことに、私には以前から酵素栄養学を学ばせてくれる人や、管理栄養士の親友など栄養のプロフェッショナルが身近にいました。
彼らとはこれから子どもを産むなら体を作らないとね!といつも言われていたので、結婚が視野に入った私にはその意識はいつでも高かったのです。

一度流産をした後、彼らの一人に言われたことで目からウロコだったのは、

妊娠は細胞と細胞のことだから二人とも元気じゃないとね」と。

妊娠出産は、女性のものだと当然ながら思っていましたが、確かに2人の細胞のことだ。彼は続けて言いました「卵子も精子も細胞だからね」と私に笑顔をむけるのでした。
そこから、私は今まで以上に栄養素や細胞について知る機会が増えました。

細胞と言っても、決して難しいことではありませんでした。
彼らが私に言ってくれるのは同じことで、「体は食べたものでのみできている」ということ。

そして細胞は栄養と水と酸素でできている。
というシンプルなことばかりでした。

また、健康でいたい人と、妊娠したい人では、摂るべき栄養は異なりますと言われました。
進められたのはサプリメントでもなんでもなく、

「週に一回かならずカキとレバーを食べなさい」
「タンパク質をとりなさい」

でした。

もちろん細かく言えばいろいろとあるのですが、あまり難しくても嫌になるだけです。
私の性格にはこの程度が効果的だったのでしょう。

すぐに食生活に嫌いなカキも取り入れました。
旦那様にも、もちろん一緒にたくさん食べてもらいました。

これが元気な細胞になるのかと思うと食事も楽しく、だんだん旦那様の体もしぼられてきたりする嬉しい副作用がありました。
カキ、レバーに加え豊富なミネラルを摂取出来る良質な雑穀をたっぷり入れたご飯。

そして赤身の肉、大豆製品等、今思えば家庭科で習ったようなことを基本的な生活に取り入れていくことでみるみるお互いの体が変わってきました。

どんどん良くなっていく私たち夫婦の身体

どこで一番変化を感じたかというと、クリニックでスタートした人工授精を繰り返す内に、旦那様の精子の検査結果がどんどん数値が良くなって行くこと
その中間にあった会社の健康診断で慢性的に肝機能が悪かったのに、平均値に限りなく近づいていたのを見た時にびっくりしました。

そして決定的だったのは、採卵の結果でした。

排卵誘発剤をつかって一度にたくさん採卵する方法を選択した。
その時に42歳でしたが、あらゆる努力の結果、左右の卵巣から21個の採卵に成功しました。

看護師さんもとても喜んでくれました。体作りからきた計りうる成果でした。
細胞って普通は見えないけど、私たちにはこうして結果が見えるのは面白いことでもありました。

私はたまたま知っていましたが、妊娠のための体作り。
これはできたら、医療機関でも栄養や体作りのことを積極的に話してほしいと、心から思います

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