転院のススメ【私のおすすめ妊活】

今年、5年半治療していた病院から転院する事になりました。
二度の人工授精から体外受精にステップアップして、8回ほど受精卵を子宮に戻すも着床せず、SEET法移植や自己リンパ球移植、NK細胞活性高値の為ピシバニール注射を受け、着床補助にエンブリオグルーと言う培養液を使用するなどあらゆる手を尽くしましたが、結果を得られず行き詰まり状態でした。

移植胚の状態もよく、内膜もホルモン値も良好な状況での妊娠判定陰性続きで医師も毎回、頭を抱えるようになっていました。
その病院で最後に残っていた凍結胚を移植し、陰性判定を受けた日の診察でした。

医師の方から転院を勧められました。
自分自身、考えなかったことではないのですが、ずっと治療してもらっていた医師から告げられたことで動揺もありました。
もう、私の治療に打つ手はなくお手上げなのかな?とショックを受け、落ち込みました。

転院先を探すにあたっても設備や技術面で前病院と同等、もしくは上の不妊専門病院となると選択は県外しかありませんでした。
希望する転院先は通院には高速道路使用で片道1時間半、私の場合、採卵周期の通院は多い時には週3~4日です。
目に見えて金銭的、肉体的負担が大幅に増えることで転院に対してネガティブな思いしかありませんでした。

また一から沢山の検査が必要になるのかな?と不安もありました。
しかし転院先の病院では、受診システムが全く異なり戸惑いもありましたが、個人的に記していた治療記録もかなり重宝され、スムーズに治療を開始できました。

せっかく転院しても、着床障害についてなのも打つ手立てがなければ同じことの繰り返しなんだけど…と考えていた矢先に現在の病院にて、血液検査の結果【高プロラクチン血症】と診断が出ました。
この高プロラクチン血症は排卵障害や黄体機能不全を引き起こす他、習慣性流産や着床障害に関係しているそうです。

早速、カバサールと言う薬が処方され、週一回の服用で数値も正常値を維持しています。
転院してから採卵を行い、いくつかの良好な胚盤胞も得られました。

現在はまだ胚移植には至っていませんが、長年の問題であった着床障害の要因である可能性を一つ見つけられたことは、大変大きな変化であると思います。

【不妊治療】は時間との勝負だと思います。

加齢による卵巣予備機能の低下は食事や生活習慣の見直しで緩やかには出来ても止められません。
治療していて少しでも納得がいかなければ必ず医師に尋ねてみましょう。

それでも納得出来なかったり、きちんと答えてくれなかったり、モヤモヤとした思いの中で転院と言う文字が頭をかすめたら思い切って実行に移すのも決して無駄ではないはずです。
転院先が自分に合わなければ、また他の病院を探したって、元の病院に戻ったっていいのですから。
後悔しないよう、自分が納得出来て充実した治療を受けることが大切です。

不妊友達のススメ【私のおすすめ妊活】

長く先の見えない不妊治療の中で、一番身近なのは夫の存在です。
しかし、女性不妊の場合は特にですがホルモンのことや詳細な治療内容について旦那さんがしっかり把握しているご夫婦は少ないように思われます。

赤ちゃんを授かりたい想いはたとえ同じでも、毎朝の基礎体温の変化や毎回のホルモン検査の結果に一喜一憂していたとしても、そのような些細な気持ちの機微を共有することは困難です。
そこで頭によぎるのは、同じ想いを共有し相談できる存在である友達がいたら…と言う思いです。

ただこの不妊というデリケートな問題を、同じく治療している身近な友人と共有するには少しリスクがあります。
始めはお互いを応援し合って悩みを打ち明けあえる存在であるかもしれません。

しかし、やはり治療期間が長くなればなるほど自己嫌悪やストレスが募ってきてしまいます。

そんな中での治療仲間の妊娠報告。
次々と周りが卒院して妊婦さんになっていく…初めの頃は本当に心から喜び、涙も流しました。

不妊治療とは、競って妊娠するものではないのは十分理解しています。
ですが、人間の心とは不思議なもので、やはり羨ましい気持ちや嫉妬心が芽生えてくる自分に気付きます。

卒院した友人の何気ない一言で傷ついて泣いたり…そしてまた、そんな自分に嫌気がさしてどんどん情緒不安定になんてことも。
そこで私自身がかなり救われたのが、インターネットでの繋がりです。

一重にインターネットと言っても、良し悪しがあると思います。
例えば、不妊相談専門の掲示板や自分の治療経過を記しているブログなどで、同じような治療をされている方などは、かなり適切な意見や知識を持った方が多いのでとても勉強になります。
自分自身が備忘録としてブログを立ち上げることでも、繋がりが生まることもありました。

身近だから相談できるなんて思っていたことも、実は身近だから言えないなんてことの方が多かったり、かなり精神面で救われたことがありました。
勿論、何でも話せる身近な友人がいると言う方も多いと思いますし、それを否定する気持ちは全くありません。

ただ、自分の中に芽生えてくるマイナスな気持ちを嫌悪して押し殺さないでください。

自分自身を嫌いにならないで下さい。

そんな時はその環境から一歩離れてみることで、気持ちが軽くなります。救われます。

最終的には孤独な戦いである【不妊治療】はストレス厳禁です。
無理をして友達を作ろうなんて思わなくて大丈夫ですが、悩みを相談できると言うのは大きな存在です。

ですから、お互いを思い合える心強い味方、そんな友人選びは慎重に!!

Sさんの不妊治療体験ブログ

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