日帰り温泉で温活!夫婦仲も良くなりおすすめ!【体験談ブログ】
冷え性対策には温泉が一番!
妊活をする時に、体の冷えを予防し、体をしっかり温めてあげる方が、妊娠しやすい体質になるといいます。
私はもともと冷え性で、夏でも足が冷えている状態でした。
そのためこの冷えをどうにかしなければ、妊娠をすることが難しいのかも…と思っていたのです。
そんな時に勧められたのが、温泉に入るということです。
温泉でも妊活に良いといわれるのは、アルカリ性の温泉
私の実家は地方にありましたが、近くには温泉街があり、比較的手軽に温泉に入ることが出来る環境がありました。
でも色々と調べてみると、温泉でも妊活に良いといわれるのは、アルカリ性の温泉なのですね。
アルカリ性が、精子を子宮に入りやすくしてくれるということなのです。
そこで私は妊活のために地元の温泉を探してみることにしました。
私の地元にあるアルカリ性の温泉は、ユウベルホテル松政というところです。
強アルカリ性のかけ流し温泉の温泉でとても魅力的だったのですが、一般人が気軽に利用できないところが難点でした。
しかし昼食とセットにすると約3000円~4000円で食事と入浴を楽しむことが出来たので、妊活中の贅沢として、私も利用したことがあります。
通常夫婦で出かけるというと、ランチでレストランに行くことも多かったですが、このように妊活を目的に入浴と食事が一緒になったプランを利用する物いいですね。
心もリフレッシュすることが出来たと思います。
そして一番手軽に利用できた温泉は亀乃湯というところでした。
ここは日帰り温泉出来る施設で、もちろんアルカリ性の温泉。
また価格もリーズナブルであったため、手軽に利用することが出来ました。
疲れた時、週末、時間がある時など、利用することが多かったですね。
また湯田温泉街には、飲み屋やレストランもたくさんあるので、食事の前に温泉を楽しむことも出来ました。
私は、冷え性でありながら、妊活を意識するまで温泉に積極的にはいろうと考えたことはありません
。それは温泉というのは贅沢であると考えていた部分もありますが、所詮入浴なので、自宅のお風呂に入ることと何ら変わりはないし、自宅のお風呂でも十分ではないかと考えていたためですね。
しかしながら、一旦温泉に入ってみると、自分の冷えがその時にはしっかり解消できるし、体の温まっている時間が長いと感じました。
また温泉に入るとやはり少し贅沢な時間を過ごしているという感覚がありますし、リラックスできることが多かったのですね。
そのために精神的な面でも温泉に入ってよかったのではないかと思いました。
また一番は、夫婦で温泉に行くことにより、コミュニケーションが増えたということも良かった点だと思います。
夫婦で次はどこの温泉に行ってみようか、またここの温泉はどうだったなどといろいろな会話をすることが増えました。
またお互いにリラックスできる時間を持てたことも、妊活中のギスギスした関係を少し緩和することが出来たので、温泉に通った効果があったのではないかと思います。
妊活中に温泉を利用することは、身体的なメリットもありますが、精神的なメリットも大きいと思います。