4つの冷え性対策で妊娠成功!!【体験談ブログ】
私が今までの妊活で効果があったなと感じたのは、やはり「冷え対策」をしっかりとすることですね!
妊活と言えば体を冷やさないことが大事…とよく言いますが、確かにその通りだと思います。
事実、私は20代の頃はかなりひどい冷え性だったのですが、妊活を始める少し前から冷え対策に取り組み、妊活を初めて3か月ほどで妊娠できたので、やはり冷え対策が効果的だったんだろうなと思いますね。
氷を入れた冷たい飲み物を出来るだけ飲まない
私が取り組んだ冷え対策の一つは、まずは「氷を入れた冷たい飲み物を出来るだけ飲まない」ということです。
それまでは貧血気味だったこともあり、とにかく飲み物を飲むときには絶対に氷を入れて冷え冷えにしていたのですが(というか、氷もガリガリかじっていました…)、冷たい飲み物は体を冷やしてしまうと聞いてからは、飲み物には氷を入れずに極力常温に近い温度で飲むように心がけました。
もちろんハーブティーなどの温かいお茶もたまに飲むようにしていましたね。
あとは、あまり薄着をしないこと、出来るだけ下半身を温めるということです。
特に夏になると薄着をしたくなるものですが、薄着のときに困るのは室内に入った時にエアコンが効いていて寒い…というケースですね。
そういう状態になっても体を冷やしてしまうことがないように、常にカーディガンなど羽織るものを持ちあるくよう心がけていました。
また、夏は暑いので私はよく保冷剤を体に当てて冷やしていたのですが、その際は下半身を冷やさないように気をつけていました(何も知らなかったときは椅子の上に保冷剤を置いてその上に座ったりしていたのですが…汗)。
下半身は絶対に冷やしちゃダメ!と知ってからは、冷やす場所はもっぱら脇の下や首の後ろなどになりました。
これは産後もずっと気をつけていますね。
あとは、冬になったら毛糸のパンツを穿いたりしていましたね。
やはり妊活に限らず、女性にとって「下半身を温める」というのは絶対必要なことだと感じます。体を温めると体調が良くなります!
さらに気を付けたのは食べ物です。
基本的に、冬が旬の野菜や赤・オレンジ系の野菜は体を温める…と聞いたので、出来るだけそのような野菜を食べるようにしていました。
体を温める食材というと生姜が有名ですが、それだけだとどうしても飽きてしまうので、かぼちゃやごぼう、ニンジン、レンコン等々色々な食材を食べるように心がけました。
でも、一番食べたのはかぼちゃかもしれません。かぼちゃは色々アレンジしやすいんですよね。
特にお気に入りだったのはかぼちゃのポタージュです。一旦柔らかく煮たかぼちゃに牛乳とコンソメを足して煮込むだけなのですが、簡単なのにとっても美味しくて、いくらでも食べられそうな感じです。
あとは、定期的に運動をする習慣をつけました。
私が行っていたのは、ジムでのランニングマシーンでのジョギングやマシントレーニング、スタジオでのエアロビクスレッスンです。
ダイエットの目的もあったのですが、結果的にかなり冷えが改善されたと思います。
それまでは常に手足が冷たくていつも手をさすったりこすり合わせたりしていたのですが、運動を始めてからはそういったこと殆ど無くなりましたね。
やはり運動には血流を良くする効果がかなりあると感じます。
また、運動にはストレス解消効果があるのも大きいです。
妊活というのはストレスとの戦いでもありますから、体を動かすことでストレス解消になるというのはとても助かりました。
ただ、妊活の為に運動をするのであれば、大事なのは「楽しめる運動をする」ということだと思います。
やっぱり、妊活に良いからと言っても楽しめないことをするのは体に良くありませんからね…。
妊活に関係なくても純粋に楽しい!と思えるような運動がベストだと個人的には思います!”