わたしの二人目不妊の原因はストレスと不規則な生活でした。【体験ブログ】
規則正しく、仕事もプライベートも充実することが大事。
ふたりの子供を望んでいて、フルタイムでの仕事をしている際はすぐに授かりたいというあせる気持ちはすくなく、規則正しく充実もしていて意識しない生活はよかったのかなと今考えると思います。
ひとりめはできたら20代で出産したいなとざっとした思いはあり、生理周期もメモしたり排卵チェックでさずかりやすいタイミングを徐々にはかるようになりました。
もともと不順な周期でもなく、定期的に生理も来ていて一人目は自然と妊娠できました。
ところが、いざ子育てをして寝不足や生活リズムがかわり、仕事もいったんやめてからはストレスをものすごく感じるようになってしまい、ちょっとしたことでイライラしたり落ち込みやすくなったり、情緒もなかなか安定しない状況でした。
上の子が3歳まではゆとりや余裕のない日々で二人目をすぐにという気持ちにはなれなくなってしまい、本当の意味で余裕がうまれたのは入園してひとの手をかりるようになってからでした。
やっと周りがみえるというような状況で、なににいつもあんなにイライラしたり焦りを感じていたのだろうという思いです。
二人は出産したかったので、二人目準備の本は数年前から手元にはありました。
穏やかな気持ちでこどもと接するようになれてから本格的に読みはじめ、1年ちかくかけて妊活をしました。
いらいらしたら他のことを考えよう、と気分の切り替えに努めました。
睡眠、栄養、休息をしっかりとるのがだいじと肌で感じそういう意味でストレスをへらす努力をして、いらいらしたら他のことを考えよう、と気分の切り替えに努めました。
周囲の二人目はまだ?コールは5年以上あいていたので言われることももはやなくなっていました。
預け先も頼れる人もあまりいないということも母親にとってはストレスになるのと、ちょっとしたことを愚痴ると甘えたことを言ってなどと他人にいわれるのは、なかなか気分も悪いものです。
妊娠したいと思うようになってからは葉酸をとったり体をあたためたり、お酒もほどほどに控えたりと自然と妊活体制にはいっていました。
ゆったりした気分のときがいちばんの妊活タイミングだとわたしは感じました。