タイミング法実行、2ヶ月が経過した頃に妊娠が発覚【体験ブログ】
私は今、3歳の娘と5ヶ月の息子を育てています。
結婚し、新婚旅行で海外へ行った後くらいから基礎体温を測定し始めました。
それは、基礎体温を測定することにより、排卵日が予測できます。
また、いざ「子どもがほしい」と思ったとき、基礎体温は1ヶ月だけではなく、最低3ヶ月の情報が必要なので、早い段階から基礎体温を測定し始めました。
3歳の娘のときは「子どもがほしい」と思った頃から葉酸を取り入れ始め、4ヶ月後くらいに授かる事が出来ました。
しかし、2人目は2学年差を希望していて、娘の時と同様に妊活をしていましたが、なかなか授かれません。
知り合いから「昔は妊活を始めて2年が経過したら病院に行った方が良いと言われていたけど、今は1年が経過したら病院に行った方が良い」という話を聞き、妊活を開始し、1年が経過した頃、病院へ行き、相談しました。
「妊活を始めて1年では出来ないうちに入らない」と励まされながら、代謝を上げる漢方を処方してもらい、タイミング法を開始しました。タイミング法とは基礎体温で排卵日を予測し、その排卵日と予測される前に病院へ行き、卵の大きさを見てもらい、排卵するタイミングを教えてもらう方法です。
3、4回試しましたが、授かれず、「今日が排卵日!」というプレッシャーもあり、これがストレスになっているように感じてしまい、タイミング法はやめることにしました。
妊活を経験していた友人から「ledy_Q」という排卵検査薬を教えてもらい、試し始めました。
これは排卵日を唾液で検査する排卵検査薬です。
友人はこちらを使い始めて1度で授かれたと言っていましたが、私はうまくいきませんでした。
「もう、私には子どもは授かれないかもしれない。
娘にきょうだいを作ってあげたいけど、諦めよう」と思いました。妊活を開始してから、主人の会社の経営が悪化し、一年近く帰宅が遅く、給料も下げられ、休みもない状態で私もストレスになり、転職を決意しました。
良い条件の会社への転職が決まり、主人も新たなスタートを切りました。
そして、主人が転職し、2ヶ月が経過した頃、妊娠が発覚しました。
今、思うと主人の会社の経営が悪化し、ブラックになっていた状態が私にとっても主人にとってもストレスだったこと、主人も睡眠時間があまりとれずに疲れが溜まっていたこと、私も2人目がほしくて意気込んでいた事が重なり、なかなか授かれなかったと思います。
ストレスから解放され、私も2人目をあまり考えていなかった頃に、息子が私達家族のところへきてくれました。