排卵検査薬と基礎体温は重要でした。【体験ブログ】
妊娠したいと思っているのになかなか出来ないと焦ってしまうこともあるかと思います。
気持ちが焦ってしまうと自分の気がつかないところで旦那さんにキツくあたってしまうこともあるでしょう。
私も実際そうでした。
今は妊娠、出産を経験して育児に追われている毎日を過ごしています。
そんな私の妊活方法をご紹介します。
私は生理の周期が一定ではなく、1週間以内くらいですが誤差が毎月のようにありました。
子作りを始めた頃はあまり気に止めていませんでしたが、3ヶ月くらい経ってくると自分の排卵日がよくわかっていないことに気がついて
『排卵日もよくわからないのに自分は妊娠できるのだろうか』
と不安になって色々調べてみました。
生理の周期が毎月一定の人は排卵日を予測することができますが、一定でない人はなかなか予測することはむずかしいことがわかりました。
そこでまず、基礎体温をはかるようにしました。
毎朝きちんとはかってアプリを使って毎日のデータをグラフにしていましたがもっと手っ取り早く排卵日を知る方法はないのかと調べてみました。
そのときに排卵検査薬のことを知りました。
排卵検査薬とは排卵日または排卵日の数日前を知らせてくれるもので、薬局薬店で購入することができます。
見た目は妊娠検査薬と同じようなスティック状のもので、真ん中に検査結果が表示されるようになっています。
使い方は妊娠検査薬と同じ要領で、検査薬に尿をかけて数分待てば結果が表示されます。
お値段はメーカーによって違いはありますが、7日分で大体3千円前後です。
排卵日がうまく予測できなかった私は、生理が終わってから3日後に検査を開始しました。
検査は1日1回同じ時間帯に実施しました。検査薬に陽性反応が出た日に子作りをすると、見事に妊娠することができました。
私が購入した排卵検査薬は、排卵日の1日前(正確には陽性反応が出てから36時間以内に排卵が起こること)がわかるものでした。
排卵日当日に陽性反応が出るものもあるようですが、排卵日当日に子作りをしても妊娠する確率はそれほど高くありません。
一般的に排卵日の2日前に子作りをするのが妊娠する確率が最も高いと言われているので、排卵日の1日前を知らせてくれる検査薬の方がいいと思います。
排卵検査薬と同時に基礎体温も毎日はかっているとなお良いですよ。
なぜなら毎日基礎体温をはかっていて、いつもより高温期が続くようならば妊娠している可能性が高いからです。
排卵検査薬の結果と基礎体温の変化を照らし合わせることで妊娠の可能性をいち早く知ることができます。
私の場合は基礎体温の高温期が続いていたので妊娠検査薬を試してみると陽性反応が出たので、すぐに産婦人科を受診しました。
主人も私も妊娠を強く望んでいたので、すごく嬉しかったのと同時に安心しました。
妊活中の方で排卵検査薬をまだ試していない方がいらっしゃるならぜひ1度試してみてはいかがでしょうか。