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妊活の大敵!冷え性を治すサプリメント選び・食事・食材は?
冷え性は子宮内部の体温も下がるので妊娠率低下に繋がります
昨今、女性のなかで非常に増えてきているのが「冷え性」。
大きな原因は10代~20代のダイエット志向が大きな原因の一つと言われています。
これはもちろん、食事制限をして適切な栄養を取っていない事が理由であり、そのまま制限を続けていけば低体温状態に陥ってしまいます。
更には運動不足による基礎代謝の低下が起こり、血流の悪化を引き起こします。
これが原因で毛細血管への血流が滞り、手足やなどの冷え性が加速するのです。
まとめると、冷え性の原因は「ダイエット」と「運動不足」と言えます。
なんで冷え性は妊活に悪いの?
前述のとおり、冷え性は子宮内部の体温が下がるので妊娠率低下に繋がる言われています。
ダイエットや運動不足で栄養が足りなく、血流の悪い体はそれだけで不健康と言えます。
そんな人間のお腹の中に子供が宿りやすいとは思えませんよね。
子宮はお腹の中の子供用ベッドです。
温かくふかふかの状態で子供を迎える必要があるのです。
冷え性に効く栄養素は?
そんな冷え性対策として、一番重要なのは日々の食事改善です。
特に大事なのが
「タンパク質」
「鉄分」
「ビタミンE」
この3つの栄養素の摂取です。
タンパク質や鉄分は体温上昇の効果があり、ビタミンEは血行促進の効果が見込まれます。
これらをまんべんなく適切な量を摂取すると良いでしょう。
冷え性に効く食材は?
- マグロの赤身
- 玉子
- 赤身の肉
これらの食材がタンパク質や鉄分を多く含み、調理もしやすい食事と言えます。
冷え性におすすめのサプリメントは?
- プロテイン
- マルチビタミン
- マルチミネラル
- ビタミンE
これらをサプリメントに記載ある指示量服用すると改善が見込めます。
日々の食事で足りないな・・・と思ったらサプリメントで補っていきましょう。
とはいっても、食事とサプリメントだけでは冷え性対策にはなりません。
しっかりとした運動が必須です。
おススメは週に3-4回の60分ウォーキングや、ヨガなんかがおススメです。
運動の前後にしっかりとストレッチをすることは血流も良くなり、怪我防止ににもつながるのでおススメです。
いきなりジムに通ったり、筋トレグッズを買うよりも、まずは簡単にウォーキングから初めて見てはいかがでしょうか。
その場合は最低でも20分以上連続して運動すると良いようですよ。
ブロッコリーから抽出された成分「ブロリコ」で代謝アップ!
改めてですが、不妊の元にもなる冷え性の原因は加齢からくる「基礎代謝の低下」が大きいとされています。
加齢によって筋力が落ちていくにつれて代謝が落ちていき、なんと10代をピークに下降していってしまうのです。
特に30代以降は10代の頃と比べて大幅に基礎代謝がおちていると言っていいでしょう。
簡単に摂取できる冷え性対策用の食事して運動しても代謝を上げる事ができますが、更に効果が高い食材として知られているのが「ブロッコリー」って知っていましたか?
さらに言うと、ブロッコリーから抽出される「ブロリコ」という成分です。
この「ブロリコ」は東京大学と民間企業が協力して、5年以上の研究機関を経て抽出に成功した大変貴重な成分であり、「プロポリス」の1000倍以上ものパワーを持つとされています・・・凄いですね・・・
ゆっくりと食事や運動で妊活をしていくのも良いですが、加齢で衰えた身体を健康にしたい方、妊娠に向けて健康な身体づくりをしたい方、そのような方は一度ブロリコを試してみてみてはいかがでしょうか。