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生姜で体をぽかぽかにして妊娠力アップ！

生姜と言えば、身体をあっためてくれる食材として最も有名な食材ではないでしょうか？

妊活中の冷え性対策としてこれ以上ない生姜ですが、実は冷え性対策以外にも嬉しい妊活効果があるって知っていましたか？

今回はそんな生姜の妊活パワーについてご紹介していきます。

非常に強い生姜の「殺菌効果」

妊活中に病気になってしまうのは厳禁。
風邪はもちろんの事、インフルエンザや食中毒等、すべての病気が妊娠力を下げてしまいます。

そんな中、非常にお勧めなのが生姜の「殺菌効果」を活かして病気を予防することです。

生姜には、「シンゲロール」という殺菌成分が含まれており、食中毒を予防することが知られています。
妊活中の食事に薬味として生姜を多用すれば食中毒を予防でき、さらには風邪やインフルエンザの予防にもなるんです。

嬉しいダイエット効果も

生姜には「ショウガオール」という成分も含まれています。
この生姜オールには、なんと嬉しいダイエット効果もあるとされ、体脂肪を分解して筋肉で消費されやすい形にしてくれるのです。

肥満は妊娠率を下げてしまいますので、体脂肪を分解してくれる生姜を摂取して賢く妊娠しやすい身体へダイエットしましょう。

やっぱり一番は冷え性対策

とまぁ、色々と生姜の効果をお伝えしてきましたが、やっぱり生姜の一番の効果は「冷え性対策」ですね。

生姜を摂取することで血液の循環を良くし、結果として代謝アップに繋がり冷え性対策になります。
摂取の仕方も簡単で、薬味として食べても良いですし、隠し味程度に加えても良いですし、最近では生姜湯なんていうのも流行っていますね。

生姜の効果は絶大で、世界中で「薬」として用いられているのも頷けます。
中国の漢方薬の約70％に生姜が配合され、欧米各国ではハーブとして欠かせないようですね。

料理に飲み物に、なんでも使える生姜はおすすめ！

生姜の良いところは料理に飲み物に、なんでも使えるユーティリティ食材という点でしょう。

いつもの料理のアクセントにすりおろして入れたり、生姜蜂蜜を作ってお湯で割って飲んだり、ホットにして飲んだりと、非常に使い勝手のあるお手軽冷え性対策食材なんです。

また、生姜に含まれる「シンゲロール」という成分には殺菌作用があり、「ジンゲロン」には食中毒予防の作用があるといわれています。

日本で寿司や刺身に「生姜」が添えられているのは、薬味としてだけでなく、その効能を利用しているからです。

この効能で、妊活中の大事な身体を、食中毒等から守ることができます。

使い勝手もよく、更には冷え性対策だけでなく食中毒予防にもなる生姜はまさになんでも使えるユーティリティ食材と言えますね。

寝る前に生姜湯で妊娠力アップ

人生の3分の1は睡眠であり、質の良い睡眠を取ることは妊娠力アップにも繋がります。

質の良い睡眠を取る為にも身体を温めてからベッドに横になることは非常に有用です。
そのために寝る前に生姜湯を飲んで身体をポッカポカにすれば、それだけで睡眠の質が大幅アップすることでしょう。

はちみつと生姜で生姜湯を作り、寝る前の15-30分前に飲むと効果的ですね。

ブロッコリーから抽出された成分「ブロリコ」で代謝アップ！

冷え性の原因は加齢からくる「基礎代謝の低下」が大きいとされています。
加齢によって筋力が落ちていくにつれて代謝が落ちていき、なんと10代をピークに下降していってしまうのです。
特に30代以降は10代の頃と比べて大幅に基礎代謝がおちていると言っていいでしょう。

簡単に摂取できる生姜でも代謝を上げる事ができますが、更に効果が高い食材として知られているのが「ブロッコリー」って知っていましたか？

さらに言うと、ブロッコリーから抽出される「ブロリコ」という成分です。

この「ブロリコ」は東京大学と民間企業が協力して、5年以上の研究機関を経て抽出に成功した大変貴重な成分であり、「プロポリス」の1000倍以上ものパワーを持つとされています・・・凄いですね・・・

ゆっくりと食事や運動で冷え性対策をしていくのも良いですが、今すぐにでも冷え症を改善したい方、加齢で衰えた身体を健康にしたい方、妊娠に向けて身体づくりをしたい方、そのような方は一度ブロリコを試してみてみてはいかがでしょうか。