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チアシードの効果は?お手軽妊活に最適!【妊活におすすめの食材】
小さな粒からは想像できないほど、たくさんの栄養素を含んでいるチアシード
海外セレブやモデル達に愛用者が多い事で一気に人気食材となった「チアシード」。
ダイエット効果もさることながら、たくさんの栄養素を含んでいるとして、健康食品、スーパーフードとして日本でも売れに売れまくっていますね。
そんなチアシードですが、優良健康食材として妊活業界でも大いに注目を浴びています。
今回はそのチアシードをご紹介していきます。
現代の日本人に不足しがちな栄養素も多く含んでいるチアシード
妊活中の食事の基本は「栄養バランス」。
しかし、現代人の食生活ではこの栄養バランスが狂いまくりです。
そのせいで体調をおかしくしたり、ホルモンバランスが崩れたりして、結果として妊娠率が下がっていってしまうのです。
そこでお勧めなのがチアシード。
なんと小さな種の中に以下の栄養素が含まれているのです。
- オメガ3脂肪酸
- 各種ビタミン
- カルシウム
- マグネシウム
- たんぱく質
- 鉄分
- 脂質
- 亜鉛
- 食物繊維
- 必須アミノ酸
という、これ以上ないほどに多種多様な栄養素を含んでいるんです・・・
水とチアシードだけで生きていけると言われるレベル
そう、これだけ多種多様な栄養素を含んでいるチアシードなので、なんと水とチアシードだけで生きていけると言われるレベルのポテンシャルを持っているんです。
これだけ多種多様な栄養素をふんだんに含んでいるので、現代人の食生活ではこの栄養バランスが乱れているのですが、このチアシードを摂取することで栄養バランスを整えることが出来てしまいます。
いわばチアシードは天然のマルチ栄養サプリメントと言えますね。
妊活中にチアシードを摂取して栄養バランスを賢く整えましょう。
食べる際は10-12時間ほど水で戻しましょう。
チアシードには「発芽毒」があるので、そのまま食材に振りかけて食べるなんてことは絶対にしないでください。
よく、雑誌やネットでそのような食べ方をされている方がいますが、それは間違いなので真似はしないでくださいね。
正しい食べ方は
「チアシードの10倍の水に12時間以上浸す。」
です。
また、あくまで「水」ですので、お湯は使わないようにしましょう。
オメガ3の栄養素は熱に弱いので、せっかくの栄養分が無駄になってしまうのです。
沢山作り置きして毎日摂取
毎日12時間以上浸す。っていうのは正直めんどくさいですよね。
そんな方は沢山作り置きして毎日摂取するのが簡単でおすすめです。
水に戻したチアシードは7日から10日ほどその状態を保つことができると言われています。
冷蔵庫に作り置きして、毎日少しずつ摂取していきましょう。
ブロッコリーから抽出された成分「ブロリコ」で代謝アップ!
不妊の元にもなる冷え性の原因は加齢からくる「基礎代謝の低下」が大きいとされています。
加齢によって筋力が落ちていくにつれて代謝が落ちていき、なんと10代をピークに下降していってしまうのです。
特に30代以降は10代の頃と比べて大幅に基礎代謝がおちていると言っていいでしょう。
簡単に摂取できるチアシードを摂取して運動しても代謝を上げる事ができますが、更に効果が高い食材として知られているのが「ブロッコリー」って知っていましたか?
さらに言うと、ブロッコリーから抽出される「ブロリコ」という成分です。
この「ブロリコ」は東京大学と民間企業が協力して、5年以上の研究機関を経て抽出に成功した大変貴重な成分であり、「プロポリス」の1000倍以上ものパワーを持つとされています・・・凄いですね・・・
ゆっくりと食事や運動で妊活をしていくのも良いですが、加齢で衰えた身体を健康にしたい方、妊娠に向けて健康な身体づくりをしたい方、そのような方は一度ブロリコを試してみてみてはいかがでしょうか。