冷え性は妊娠の大敵!漢方で対策・改善しよう。
冷え性は妊娠にとって大きな障壁
日本女性の多くが悩む「冷え性」。
この冷え性は妊娠にとって、ベビ待ちママにとって、妊活中の女性全てにとっての大きな問題でもあります。
妊活=冷え性対策と言われるほど、妊活雑誌でも多くのページを割いて対策方法を紹介していますよね。
そもそも冷え性が妊娠にとってマイナスであるという医学的な発表はされていないのですが、冷え性は末端の血流が悪くなって起こる症状ですので良くない事は良くないでしょう。
特に子宮などに血の巡りが悪ければ何らかのマイナスが表れることは予想できそうですよね。
特に子宮は血が多く循環する場所でもあります。
また、妊娠後の赤ちゃんのベッドでもあるのです。
そんな赤ちゃんのベッドが冷たかったら・・・と考えるとゾッとしますね。
全ての妊活ママは妊娠の為はもちろん、妊娠後も元気に赤ちゃんを生むために極力対策&改善していくべき症状と言えます。
まずは一時的な方法&外側からの冷え性対策
とはいっても、いきなり漢方や病院に行くわけではなく身近なところから徐々に冷え性対策をしていきましょう。
基本的な事ですが、半身浴や重ね着などで温めるだけでも大きな効果があります。
内側からではなく、外側からの冷え性対策を常に意識していきましょう。
特に重ね着は結構大事です。
「肌寒い」と思った時点で、身体が冷えて脳に警報を鳴らしているのです。
そうなる前に事前の重ね着を意識していきましょう・
内側からの冷え性対策は漢方で決まり
次に内側からの冷え性対策をしていきましょう。
そもそもの冷えやすい体質を少しずつ変えていくのです。
当たり前ですが早寝早起き、健康的な食事は大前提です。
くれぐれも徹夜をするなど無いようにしましょう。
そして、内側からの冷え性対策でお勧めなのが漢方です。
漢方は「最低半年」は飲み続けないと効果が現れないといわれていますので、気長にゆっくりやっていきましょう。
漢方というものは他の不妊治療と併用できる場合が多く、有名人や芸能人の多くもこの漢方治療を行っている方が多いですね。
漢方の薬局に行って冷え性対策の漢方を処方してもらい、上記の外側からの冷え性対策と合わせながら冷え性を改善していきましょう!