安倍昭恵さんの不妊原因と治療・妊娠は?【不妊治療した有名人】
安倍晋三首相の奥様である安倍昭恵さんが不妊で苦しんだ過去を告白
首相の妻として旦那の安倍晋三総理大臣を支えている妻の安倍昭恵さん。
気が付いている方も多いと思いますが、安倍夫妻には子供がいません。
もしかしたら不妊症っだのかな??
と思っていた方も多いかもしれませんが、実はその通りで安倍昭恵さんは不妊症で大いに苦労された一人でもあるんです。
「推測で報道される前に説明したい。結婚初期に不妊治療も受けたが、結局駄目だった」
とかつてのインタビューで安倍昭恵さんは延べています。
安倍家は代々政治に携わっている家系。プレッシャーとの闘い。
安倍晋三さんの家系はなんといっても代々続く政治に携わっている家系。
安倍昭恵さんは地域で大変な圧力やプレッシャーがあったと語っています。
「嫁として失格だ」
「ワシが教えにいっちゃる」
などと選挙区の後援者たちから責められた過去を明かしています・・・
想像するだけで辛いですし、何よりも後援者たちの心無い一言に憤りを感じますね。
それらのプレッシャーと闘いながらの不妊治療はさぞかし辛かったことでしょう。
このインタビューの際には安倍昭恵さんは涙を流しながら語っていたそうです。
不妊治療は断念。養子縁組の話が出るも・・・
そんな辛い不妊治療でしたが、子供を授かることはありませんでした。
そんな中、安倍晋三さんから養子縁組の話を持ち出したそうです。
しかし、安倍昭恵さんは養子縁組の話を断ったのでした。
安倍昭恵さんはそのことを以下の様に語っています。
「そこまでする必要があるのかなと。養子をもらって、その子1人にすべてを捧げるより、もしかしたら違うことをやるべきなのかもしれない、と思った」
安倍昭恵さんが一般の方と結婚されていたら話は別だったのかもしれません。
しかし、安倍昭恵さんは日本のトップである総理大臣の妻であり、養子縁組で授かった子供は総理大臣の子供になるわけです。
その立場上、葛藤があったのかもしれませんね。
今では社会福祉、復興支援を行う安倍昭恵さん
そんな安倍昭恵さんですが、54歳になった今は精力的に支援活動を行っている事でも知られ提案すね。
ミャンマーでの「寺子屋づくり」の支援や、バングラデシュでの女子大学設立に携わったりと、その活動は世界に広がっています。
「そこまでする必要があるのかなと。養子をもらって、その子1人にすべてを捧げるより、もしかしたら違うことをやるべきなのかもしれない、と思った」・・・とありますが、その「違うこと」とは、このような支援活動だったのかもしれないですね。