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黒酢で冷えを改善しましょう!【妊活におすすめの食材】
健康食品として注目されている黒酢の妊活効果は?
少し前から大流行している健康食材「黒酢」。
簡単に食事に組み込むことが出来て、非常にお手軽に摂取できることが大流行の大きな理由でしょう。
そんなお手軽健康食材の黒酢ですが、もちろん健康食材というわけであって、優良栄養素がたっぷり。
もちろん妊活にも非常にあった食材なんです。
今回はそんな黒酢についてご紹介していきます。
必須アミノ酸が芳醇な黒酢
必須アミノ酸とは、体内で合成することができない9種類のアミノ酸の事を言います。
なんと黒酢には必須アミノ酸9種類中、8種類の必須アミノ酸を含んでいるんです。
通常の食事から必須アミノ酸9種類を全種類摂取することは非常に困難であるため、黒酢を日常的に摂取することで必須アミノ酸をバランス良く摂ることが出来るんですね。
ビタミンB群やミネラルもたっぷり!!
さらに嬉しいのはビタミンB群やミネラルも黒酢にはたくさん含まれているという点。
ビタミン、ミネラルを血行を良くし、代謝を活性化させるため、冷え性対策にももってこいなんです。
日々の食事に黒酢を加えることで冷え性対策を行い、ポカポカの身体で赤ちゃんを迎え入れましょう。
おすすめの黒酢の摂取方法は・・・
そんな栄養満点の黒酢ですが、おすすめの飲み方があります。
それは
「黒酢・はちみつ・生姜ジュース」
です。
黒酢にハチミツとスライスした生姜を入れて冷蔵庫に入れて1-2日間置いたものをつくり、毎日1‐3回に分けて水やサイダーで割って飲むというものです。
冷え性対策に最強と言われる生姜とハチミツを加えることで相乗的に効果が増し、妊娠率の向上が見込めます。
基本的に薄めて飲むもの。
黒酢は結構強めの酸性であるため、原液で飲むと胃に刺激を与える可能性も・・・なので、基本的には前述のはちみつ黒酢ジュースのように薄めて飲むようにしましょう。
また、冷え性対策になるからと言って、ガブガブ飲んじゃうのはNG。
朝食時、夕食時、寝る前にように、多くても1日3回程がおススメです。
特に就寝前にあっためて飲むと効果てきめんですね。
継続して飲んで冷え性をカイゼン!
こんなに健康に良い、妊活におススメの黒酢ですが、効果が出るまでには時間がかかります。
少なくとも1か月、出来ればしっかりと3か月以上継続して飲むようにしましょう。
冷え性が改善するのはもちろんの事、基礎代謝が上がったり、肌つやが良くなったりといいことづくめの黒酢は本当にお勧めの逸品です。
効果を上げたいなら、簡単な運動や規則正しい生活を送る事と組み合わせれば相乗効果で更なる妊娠力アップに繋がることでしょう。
ブロッコリーから抽出された成分「ブロリコ」で代謝アップ!
冷え性の原因は加齢からくる「基礎代謝の低下」が大きいとされています。
加齢によって筋力が落ちていくにつれて代謝が落ちていき、なんと10代をピークに下降していってしまうのです。
特に30代以降は10代の頃と比べて大幅に基礎代謝がおちていると言っていいでしょう。
簡単に摂取できる黒酢でも代謝を上げる事ができますが、更に効果が高い食材として知られているのが「ブロッコリー」って知っていましたか?
さらに言うと、ブロッコリーから抽出される「ブロリコ」という成分です。
この「ブロリコ」は東京大学と民間企業が協力して、5年以上の研究機関を経て抽出に成功した大変貴重な成分であり、「プロポリス」の1000倍以上ものパワーを持つとされています・・・凄いですね・・・
ゆっくりと食事や運動で冷え性対策をしていくのも良いですが、今すぐにでも冷え症を改善したい方、加齢で衰えた身体を健康にしたい方、妊娠に向けて身体づくりをしたい方、そのような方は一度ブロリコを試してみてみてはいかがでしょうか。