私からアドバイスが3つ。不妊治療中の方へ【妊活体験談ブログ】
妊活をはじめる皆さんに妊活をしていた私からの経験としてアドバイスが3つあります。
妊活をはじめると様々なストレスを受けます。
妊活をはじめる皆さんに妊活をしていた私からの経験としてアドバイスが3つあります。
1つの例としてですが、心に留めていて欲しいです。
1つめは自分たちで考え決めることです。
妊活をしていると色んな人達がアドバイスをしてきます。
トイレの掃除をするといい、家が変わるとできる、猫を飼うとできる、先祖供養をしてないからできない、仕事を辞めたらできる、ストレスがあるからできない、などなど、言われることはキリがありません。
みんな自分はどうやったらできたかをアドバイスしたくてたまらないみたいですがほとんど迷信やたまたまなだけで有益な情報は得られません。
周りに振り回されることなく自分達で考えること、学ぶこと、調べることが大切です。
それは親でも同じことです。
妊活は気が滅入ることも多くあります。
親に相談したくなること愚痴りたくなることもあるでしょう。
親は親で助けてあげたい気持ちでアドバイスしたくなるものでしょうが、自分達で考え学んだことを信じて進んで欲しいです。
2つめはできないとおもったら速やかに不妊治療の病院に行くことです。
一般の産婦人科に行ってタイミングを合わせるだけでは分からないことが沢山あります。
いくらタイミングを合わせてもできない原因があるはずです。
一般の産婦人科では原因を深く探ろうとはしないため出来ないままに時間だけがたってしまいます。
精子の数が少ない又はいないとか卵管が詰まっていたとか生理はあるけど排卵はしていないとか、原因を突き止められる不妊ならば治療もできます。
そのような治療もせぬままにいたずらに時間だけがたって専門医院に転院したものの年齢的にもう時間がないという話はよくあるそうです。
速やかに原因と向き合って治療に励んで欲しいです。
3つめは公表は覚悟を持つことです。
私も治療をし始めた頃は治療をすればいつかできるだろうとたかをくくっていました。
しかしなかなか出来ません。
そうなった今、ああ妊活してるなんて言わなかったらよかったと思います。
森三中の大島さんが妊活のために休業すると言った時、出来なかったらどうするんだろう?と思いました。
結果大島さんはすぐに授かることができたので余計なお世話でしたが、授からず終わることはあり得ないことではありません。
大島さんがもし授かることがなかったら…何年休業していたのでしょうか。
諦めました!と言って復帰したのでしょうか。
まだ出来ないの?復帰しないの?と周りには言われたことでしょう。
そんなプレッシャーがかかることも見越した上で覚悟を持って妊活は公表したほうがいいと私は思います。
以上がわたしが体験したことを元にした3つのアドバイスでした。