【第5話】41歳での出産を控え、一番心配だったのが体力です。

出産は命がけだと聞きますし、初産は陣痛が始まってから出産するまでにかなりの時間がかかると言われていたからです。
一般的に出産にかかる時間は、初産の場合14~16時間かかると聞いていました。

実際、私の2つ下の妹が30歳の時に娘を出産した時、10時間以上かかったのです。
30歳の妹が10時間であれば、41歳で出産する私は何時間かかるんだろう・・・早く赤ちゃんに会いたい反面、出産は恐ろしく感じていました。

いわゆる安定期に入ったら、身体を動かしていいのです。

私が通院する産院では、週に3回ビクスの教室が提供されており、そこでしっかりと身体を動かすことによって、急激な体重増加防止や出産のための体力をつけることが出来ました。
費用としては1回520円。

週3回通っても、普通にジムに通うのと同じくらいの値段です。

またビクス前には、胎児の心拍も確認してもらえるため、何か胎児に問題があった場合、すぐに見てもらえるという安心もありました。

妊娠中は、安静にしておくものと思っていた私は、初めてビクスに行ったとき、「妊婦がこんなに汗をかいて動いていいものなのか?」と驚きました。

ビクスは担当医師からOKがもらえれば妊娠18週から、身体を動かすことが出来ます。

いわゆる安定期に入ったら、身体を動かしていいのです。

妊婦が安静にしていなければいけないのは、安定期に入るまでです。安定期に入ったら、1日1時間以上は歩きなさいとも、担当医師から言われたのです。

ビクスの時間は約45分。妊娠中期の頃は、まだまだ軽やかに踊れましたが、後期にもなってくると、妊娠初期より体重が6kg以上も増えています。
大きなお腹で踊ることは、とても大変でしたが、お産が少しでも楽になるのであれば!という思いで、ほぼ週3の出席を心掛けました。

ビクスがない日は、ウォーキングです。

音楽を聴きながら、1時間以上は歩くようにはしましたが、無言で1時間以上歩くのは、私の性格上、辛いものがありました。
そんな時は、お腹にいる赤ちゃんの名前を考えたり、産まれたらどんなことをしようか。

私があなたを授かるまで、どんな思いをしたのかなど、お腹の赤ちゃんに語りかけていました。
知らない人が見たら、独り言をぶつぶつ言ってる、変な妊婦さんと思われたかもしれません。

そんな生活を半年以上つづけ、いよいよ臨月になったときの38週目の検診では、まだ子宮口が全然開いておらず、正直がっかりしました。

経産婦さんによると、出産予定の1週間前には子宮口が少し開いているとのこと・・・毎日ビクスにウォーキングを頑張っているのに、開いていないなんて。
まだまだウォーキングが足りないということ?やはり高齢出産の初産は簡単にはいかないなと、思っていました。

しかし、出産予定日1週間前の夜、おしるしがありました。破水したため、夜中に病院に駆け付けたところ、陣痛が始まり出産準備が始まりました。

そして朝の7時半に娘を出産することが出来たのです。

初産にも関わらず5時間半での出産でした。陣痛があってからは約3時間ほどでした。

自分でも思ったほど痛くないぞという出産でした。
全くTVでの出産場面と違うため、唖然としましたが、しっかりいきむことができたため、無駄な体力を使うこともせず、本当に楽なお産でした。

そして出産後の体力回復にもさほど時間がかからず、自分が出産したのが不思議なくらい、普通に動けるほどだったのです。

高齢出産で一番心配だった、体力の回復がこれほどまでに良いことを考えると、やはりビクスとウォーキングのおかげとしか考えられません。

41歳での出産でしたが、体力の回復は、一緒に入院している仲間の中では一番だったのではないでしょうか?

不妊中は30分歩くのすら、疲れた私でしたが、不妊治療のためにウォーキングをはじめ、妊娠してからも更にウォーキングの距離を伸ばし、ビクスをすることによって、体力をつけることが出来ました。
若いからといって、体力があるわけではありません。歳をとっても自分次第で体力をつけることが出来るのです。

高齢出産だからといって、不安になっているみなさん、今からでも大丈夫です!少しずつ身体を動かして、しっかり体力をつけていきましょう。その努力は、絶対に無駄にはなりませんよ。

Wさんの不妊治療&高齢出産体験記

38歳で結婚。1年半の不妊治療(タイミング法、人工授精、体外受精×5回)を経て妊娠成功。
そして41歳という高齢出産&初産を無事に乗り越えたWさんの体験談です。100%修正無で公開しています。
みなさんの妊活の参考にしてくださいね。

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