33歳主婦、結婚4年目。妊娠に至った経緯は・・・【体験ブログ】

33歳主婦、結婚4年目です。主人は35歳公務員で、わたしは専業主婦です。

私たち夫婦は結婚する前から子供は3人ほしいね、そのために何年後にはマイホームをたてて…と、簡単な将来プランをよく話すことがありました。
当初は子供は授かりものですし、当たり前にできるものだと考えていました。

結婚2年目くらいから周りの友人も子供がいる人も多くなってきたし、お互いの両親からの催促もあったので、本格的に考え始めました。

私たち夫婦としても二人での生活も落ち着いてきたので、そろそろかなという気持ちもあり、避妊せずに夜の夫婦生活をするようになりました。

元々主人は淡白なほうなので、夫婦生活は大体週に1回程度でした。

その頃は特に知識もなかったのでタイミングも計らず時間があるときに行う、というスタンスでした。

しかし結婚3年目を過ぎたあたりで避妊せずにいて妊娠しないのはおかしいのかな、とだんだん不安に感じ始めました。

調べてみると、妊娠を希望して1年以上避妊せずに性生活を送っているにもかかわらず、妊娠しない状態は不妊症だという定義があるようで大変驚きました。
あまりにいままで自分がのんきに考えていたのか実感しましたし、もっと真剣に考えなくてはと思いました。

ここから私の妊活が始まりました。不妊治療の病院に通うのは突然ハードルが高いので、自分で調べてできる範囲でまずはやってみようと思ったのです。

まず第一歩として夜の夫婦生活の回数を増やしたいと思いました。

恥ずかしい話なのであまり客観的な意見を聞く機会がなかったのですが、友人に聞いてみると週に1回は少なすぎるということだったので。
排卵日のタイミングを計って行うことも大事ですが、回数、というのも重要なポイントで、精神的なものが妊娠に影響するところが大きいようです。

とにかく多ければ多いほどいいもののようなのでまずはそこに重きを置くようにしました。

主人の認識が高まってきたら・・・

しかし、先述どおり主人はかなり淡白なタイプです。
そのころ丁度仕事のほうでも忙しい時期でもあり、「疲れている」と断られてしまう事も多かったです。

それよりまず、主人は不妊ということについて深刻に考えておらず、「いまにできるでしょ」くらいの認識だったのだと思います。

そこで、まずは妊活の知識、女性の高齢出産のリスクなどをさりげなく根気強く主人に話すよう努めました。
ただしあまり強くいってもプレッシャーになって男性がEDや性嫌悪になる、という話も聞いたのであくまでさりげなくです。

そうしていくうちに徐々にですが、主人の認識が高まってきて今では夫婦生活も週に4日ほどになりました。
心なしか主人との仲も以前に増してよくなっている気がします。

さらに妊活について調べているようで、タイミング法やサプリメントの摂取も行ってみようと提案もしてくれました。

そうしているうちになんと!妊娠することができました。

とても初歩的ですが夜の夫婦生活を増やすという妊活、体や精神的な負担も少ないですし、おススメです。

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