妊娠を希望していると、いろいろなことが気になります。

特にその中でも私は食事のことに注意を払いました。

夫婦二人の時には、食べる物なんて何でもいいやという感覚もあったのですが、一旦子供を意識するとその考えが変化しましたね。

どのように変化したかというと、口から摂取する物が私の身体を作る、そしてその体が基本となって、子供が出来ると考えたので、口からはいる物、特に食事に気を使うようになったのです。

食事として摂取する物の中には、妊活に良いとされるものとそうではない物があります。

しかしよくないからといって、すべてが良くないわけではありませんよね。
あくまで摂り過ぎが良くないというだけで、注意して摂取するのには何の問題もないのです。

もちろん、私も雑誌等で妊活に向いている食べ物とそうでない食べ物という情報を見たことがありました。そのため少し意識して食事を摂取していたのですね。

しかし妊活を始めて、初めて知ったことがあります。

それはハーブには、子宮を収縮させる作用が含まれているということ。
このことは全く知らなかったので驚きでした。外

国ではハーブをふんだんに使用して料理を作るところもあります。
しかし日本ではそれほどハーブの使用量は高くないと感じています。

そのためにハーブの知識を全く持っていなかったのですね。

カモミールとアロエに子宮を収縮される作用があるということ。

妊活をし始めて初めて分かったことですが、ハーブの中でもカモミールとアロエに子宮を収縮される作用があるということ。

この事実には驚きました。自分がハーブティーを飲む機会というのは、それほど多くはなかったものの、カモミールティーと言えば、誰でも知っているような定番のハーブティーの1つですよね。

そのため、私も時々飲むことがあったのです。

しかし妊活中のハーブの取り方を知ってからは、少し気を付けるようになりました。

特に妊娠初期というのは、子宮の収縮はしてほしくない時期です。

そのため安定期になるまでは気を付けていました。

反対に妊娠に良いとされるハーブティーもあるので、それを積極的に摂取していたのですが、それがルイボスティー。

ルイボスティーの中には、ミネラルがふんだんに入っています。

鉄分や亜鉛などといった妊活中、妊娠中に良いとされる成分がたくさん入っているので、ルイボスティーはよく飲んでいました。

このルイボスティーを飲むうえでおすすめなのが、温かいものを飲むということです。

妊活中は特に冷え性に悩んでいる人も少なくないので、夏でも温かいルイボスティーをゆっくり飲むと手足の末端まで温まり、冷えを予防することができます。

また体温を上げることも出来ます。
妊娠中の場合はただでさえ暑いから、温かいルイボスティーは嫌という人がいるかもしれません。

しかし妊娠中は、便秘になりやすいですよね。

冷たいものを飲むとその刺激で急激に下痢になる人もいます。

そんな時には、温かいルイボスティーを飲んで胃腸を温めてあげると、便秘の解消にもなるのでおすすめです。

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