だいたひかるの不妊原因と治療法【不妊治療した芸能人】
乳がん発覚前に2度流産を経験した「だいたひかる」さん。
お笑い芸人として以前はテレビでひっぱりだこだった「だいたひかる」さん。
つい先日、乳がんが発覚し、右乳房を全摘手術したことを公表して話題になりましたね。
そんな「だいたひかる」さんですが、2017年に42歳になり、
「妊活再開にチャレンジしようと思ってます」
という事をインタビューで答えたそうです。
38歳で結婚し、2度流産を経験・・・
38歳という遅めの結婚をしただいたひかるさんですが、子供を得たいがために、結婚後1年経って産婦人科へ行ったそうです。
そこでタイミング法を実施する事をお勧めされ、実施したところめでたく妊娠発覚。
しかし、なんとそれから数日後に化学流産してしまうのです・・・
更に続く化学流産
悲しい出来事は続いてしまうもの。
一回目の流産の後、落ち込んでられないと、改めてタイミング法を実施すると、またもやめでたく妊娠発覚・・・がしかし、またもや化学流産になってしまうのです。
大学病院で人工授精するも・・・
そこでセオリーどおりタイミング法から人工授精へステップアップ。
大学病院で人工授精をしようと産婦人科から転院します。
しかし。。。。それでもうまくいかなかったそうです。
最新技術を用いた治療でも1回目の移植ではかすりもせず、2回目で着床したそうですが、また化学流産してしまったのです。
不妊治療専門クリニックに転院
凍結胚移植をしようすると、出血があったんで移植がキャンセルに。
丁度時間が余ったので何気なく乳がん検診に行くと・・・そう、乳がん発覚するのです。
そこで乳がんで右乳房全摘を実施するのです。
乳癌のステージはリンパに転移していてステージIIB。
手術の内容は脇の下も切除し、腫瘍は周りの組織と一緒に45ミリの塊を取り出すという大手術だったようです。
今は手術後のホルモン治療を行っているそうです。
その治療が終了するのがだいたひかるが46歳の時。
まさに超高齢出産であり、妊娠に至るまでは険しい道のり。
しかし、乳癌を克服しただいたひかるさんなら奇跡を見せてくれることでしょう。