妊娠検査薬を試しては反応がなくてガックリ

結婚して2年が過ぎた頃、同時期に結婚しているご夫婦は次々と妊娠したと聞いては、だんだん焦るようになりました。

転勤族ということもあり、環境の変化もあると気長に構えて見ても毎月の生理のたびに、それが2、3日遅れている時などは期待でいっぱいになり、5日遅れたら買っておいた妊娠検査薬を試しては反応がなくてガックリし、すぐに生理がきては涙を流すようになりました。

ジェットコースターに乗っているように気持ちの上下が激しくて、とても不安定な日々でした。

転勤先で知り合った同じパン教室の友人は結婚5年を過ぎていて、親しくなるうちに彼女も通っている不妊治療専門病院を薦めてくれました。

とにかく検査だけでも早めにする方がいいと言われ夫婦で行きました。

「赤ちゃんが欲しいなら体外受精を」と告げられました。

すると、夫の精子の数が極端に少なく、私の検査を進める前に、「赤ちゃんが欲しいなら体外受精を」と告げられました。

もう、あまりに急で訳が分からず、本やネット、友人からの情報で得ていた、私の検査を進めながらタイミング療法、人工授精、卵管造影検査と段階を踏むものだと思っていたので困惑しました。

それからは、体外受精をするのかしないのかを決めるところから悩みました。

スプレキュアを使用して排卵を誘発することで卵子を増やすことは、身体に負担があるのかどうか、

その卵子を取り出して文字通り体外で受精させる、これはいくら医学が進歩したとはいえ倫理的にどうなのだろう、

そこまでして子供を持ちたいというのはエゴなのではないか、とか、

仮に受精卵がたくさん出来た場合、胚移植しなかった卵を今後の医療の進歩のために研究に使うことを了承するかどうか、とか、

胚移植でお腹に戻して着床してもその後、安定期に入ったら出生前診断をするのかどうか、とか、

始める前から自分にたくさん問いかけました。

お金のことも問題でした。

最終的には、男子不妊の研究をされていた先生が開かれているクリニックを探して、期限を決めて治療することにしました。

同時に、呼吸法の本と食事の本を購入して、夫にはビタミンEを多く含む山芋やイワシ料理を食べてもらい、私はグレープフルーツを欠かさないようにし、両手をバンザイのように上にあげて眠るようにしたり、毎日、眠る前に足のツボを押したりしました。

今、ママになれて苦労もありましたが、あの時決断して良かったと思っています。

ただ、我が家の場合は男性不妊ということで夫との歩調が合わせられないまま、私主導で進めたことがしばらく夫婦の間でしこりになりました。

子供が無事に産まれるまでは、歩調が合わないことより、とにかく安定するまで、安定したら小さく産まれても育つまで、と1日1日を無事に過ごしたい気持ちが先にたって相手を思いやることが出来ませんでした。

後々、その時のことを話し合ってお互いの理解は深めたと私は思っていますが、健やかに子供を育てるためにも、強いママになるためにも頭のどこかで相手を思いやる気持ちは持ち続けて、どんな治療にしても納得して進めることでその後の生活に意味があるものになると思います。

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