30代専業主婦です。二人目の妊活で私がしたコト。【体験ブログ】
少し焦りがあったのを記憶しています。
一人目の時は足腰を冷やさないように意識していた程度で、タイミングを合わせたらすぐに妊娠することができました。
二人目も欲しいと思ったら普通に妊娠できるのだろうなと考えていましたが、その時が来てもなかなか授かることができず周りのママ友たちがどんどん二人目、三人目を妊娠していくのを目の当たりにして少し焦りがあったのを記憶しています。
生理周期は正常だったのですが、知り合いの鍼灸師さんに相談したところお腹が冷えていると指摘されました。
私の冷え性対策。してよかったことは・・・
おへその下あたりを触ると確かに冷えているように感じたので、身体の外側と内側の両方から暖めることにしました。
ふだんからお腹を冷やさないように意識はして夏でもおへそを出さない服装にしていましたが、それに加えておへその両サイドと下の方にお灸をすることも日課にしました。
最初は熱くてもすぐに慣れてきて、お灸の匂いもとても心地よいものになり身体がリラックスできるので妊活の必要がない今でもたまにしています。
身体が冷えて夜なかなか寝付けない時にも使えます。
身体の内側から暖めるのには、生姜を使いました。
それもおろししょうがのチューブではなく、なるべく自分でスライスしたりおろしたりして風味や香りを強く感じられるものにしました。
使い方は紅茶にスライスしたしょうがを入れたり、ミルクで煮出した紅茶にスライスしたしょうがやシナモンを加えた簡単なチャイティーにしたり、お鍋のスープに混ぜたりしていました。
夫にも好評だったのが、中華だしにおろしたしょうがを入れてきのこをたくさん入れたスープでした。
風邪の予防にもなって毎週1食はこのスープを飲んでいました。
それから、アロマオイルもいくつか試しています。
女性ホルモンの分泌を促すとされるローズ、イランイランをリビングで焚いたりして鼻腔から吸引していました。
妊活を始める前からアロマオイルが好きで色々集めていましたし、ローズやイランイランも好きな香りのオイルだったのでストレスなく続けられました。
アロマオイルの中には子宮を収縮させる作用のあるものもあるので、念のためマッサージやバスオイルのように直接肌に触れるような使い方はしないようにしていました。
先に書いたように周りのママ友が何人か妊娠していたので、お願いして陣痛の時に富士山の絵を描いてもらいそれをスマホの待ち受け画面にして願掛けもしました。
私は帝王切開で出産をしていたので陣痛の経験はないのですが、想像を絶する痛みの中絵を描いてくれたママ友には感謝の気待ちでいっぱいです。
性交にあたっては特になにも変わったことはしませんでした。
タイミングは取っていましたが、夫に何か制限をしてもらったりなどはなく普通にしています。
ただ、何ヶ月か生理が来てしまうことが続いて「もう2人目は諦めてパートでも始めちゃおうかな」と求人雑誌などを集めだしたころに妊娠できたので、もしかしたら気負いすぎていたのもいけなかったのかなと思っています。
実際、ママ友の中にも不妊治療をやめて諦めようとしていた時に授かったという人が何人かいました。
身体のことも重要ですが気持ちもある程度リラックスしてのんびり待ち構えていた方が良い結果に繋がるのではと考えます。