風水で妊活!簡単に出来る子宝風水とは?
なんと4000年の歴史があると言われる「風水」。
「風水」の意味は、良い気を呼び込む為に「蔵風聚水(ぞうふうじゅすい)」という考え方を示しています。
その良い気を呼び込むために、衣・食・住、行動など、自分の環境すべてを使って良い気を呼び込んでいくという「学問」なのです。
あえて「学問」と記載したのは。風水とはれっきとした統計学なのです。
4000年の歴史の中で、ありとあらゆる地理学、物理学、医学、心理学、天文学、気象、等の膨大な経験、統計値をまとめ上げたものが「風水」であります。
只の占いというわけではなく、しっかりと根拠に基づいた理論体系があるのです。
そんな風水は実は子宝にも非常に効果があるんです。
4000年の歴史の中で培われた医学、心理学が元ですのできっと効果があるはずですよね。
実際に最近は不妊カップルの中でも流行してきています。
北、東北、南西の3方位の運気が重要
さて、子宝風水の中で最も重要なのが「北、東北、南西の3方位」と言われています。
それぞれの方角にはこんな意味があるそうです。
- 北 :「受胎」を司る方位。
- 東北:「相続」の司る方位。
- 南西:「家庭」や「母親」を司る方位。
この北、東北、南西の3方位が重要と言われています。
特に受胎を司る北に洗面所やお風呂場などの水周りがあると子宝運が落ちると言われているので注意が必要です。
もし、家の中がそういう作りならば、基本的に清潔に保つようにして、お風呂は貯めないようにしておくと良いでしょう。
基本的には家の中は清潔&整理整頓
風水では家の中は清潔&整理整頓であることが大前提です。
いくら風水で良いとされている色使いをしても、家の中がめちゃくちゃに散らかっていては、良い気はやってこないそうです。
これは別に風水っていう事だけではなく、散らかった部屋にいたら知らない間にストレスが溜まったいくものですよね。
部屋掃除も風水&妊活の一環といって良いでしょう。
次回以降は子宝風水をもっと掘り下げてご紹介していきます。