- Home
- 妊活におすすめの食事・食材
- レバーの効果・効能は?お勧めは鶏レバー!【妊活におすすめの食材】
レバーの効果・効能は?お勧めは鶏レバー!【妊活におすすめの食材】
ビタミンB群が特に豊富に含まれている食材レバー
子宮や卵巣などには特別異常が見当たらないのになぜか赤ちゃんをなかなか授かることができない・・・という悩みを抱えている人は少なくないと思います。
このようにハッキリとした原因が分からない不妊の場合、まずは食生活や生活習慣を正すことが治療の第一歩となります。
「三大栄養素」と呼ばれるたんぱく質と脂質、炭水化物は生きていくために欠かすことのできない栄養素ですが、中でもたんぱく質は皮膚や筋肉、内臓を作るうえで必要不可欠な栄養素です。
妊娠するためには、良質なたんぱく質を十分に摂取することが大切です。
その他妊娠するために必要となるのが、ビタミンとミネラルです。
妊娠しやすい体質になるためにはこれらの栄養素が欠かせません。
中でも特に妊娠に深く関係しているのがビタミンB群です。
ビタミンB群とは葉酸・ビタミンB1・B2・B6・B12などの総称した言い方ですが、レバーにはこのビタミンB群が特に豊富に含まれています。
細胞の生産や再生を助ける働きがあり、体の発育を促してくれます。
特にお勧めは鶏レバー
鶏や豚、牛などどのレバーにもビタミンB群は豊富に含まれていますが、鶏レバーには加えてビタミンAも豊富に含まれているため特にお勧めです。
ビタミンAには子宮の環境を整えてくれる働きがあるため、妊娠しやすい体作りには欠かすことができません。
これだけ栄養満点なレバーですからもちろん妊娠した後も体に良いはず、と思っている人もいるかもしれませんが実はそうでもありません。
妊娠した場合、ビタミンAは一日当たりの摂取量に上限が設けられています。
というのも、上限を超えて多量にビタミンAを摂取してしまうと胎児が奇形になるリスクが高まると言われているためです。
そのため妊活中に鶏レバーを積極的に食べることはお勧めできますが、妊娠できた暁には過剰摂取にならないよう十分注意する必要があります。
また貧血も不妊の原因となりうることがありますが、レバーには鉄分も豊富に含まれていることから妊活中にはお勧めの食材だと言えます。
ブロッコリーから抽出された成分「ブロリコ」で代謝アップ!
不妊の元にもなる冷え性の原因は加齢からくる「基礎代謝の低下」が大きいとされています。
加齢によって筋力が落ちていくにつれて代謝が落ちていき、なんと10代をピークに下降していってしまうのです。
特に30代以降は10代の頃と比べて大幅に基礎代謝がおちていると言っていいでしょう。
簡単に摂取できるレバーを摂取して運動しても代謝を上げる事ができますが、更に効果が高い食材として知られているのが「ブロッコリー」って知っていましたか?
さらに言うと、ブロッコリーから抽出される「ブロリコ」という成分です。
この「ブロリコ」は東京大学と民間企業が協力して、5年以上の研究機関を経て抽出に成功した大変貴重な成分であり、「プロポリス」の1000倍以上ものパワーを持つとされています・・・凄いですね・・・
ゆっくりと食事や運動で妊活をしていくのも良いですが、加齢で衰えた身体を健康にしたい方、妊娠に向けて健康な身体づくりをしたい方、そのような方は一度ブロリコを試してみてみてはいかがでしょうか。