重度の子宮内膜炎を発症し入院しました
29歳で結婚し、32歳で元気な双子を産みました。
こうやって書くとスムーズに思えますが、結婚してから3年間の期間はとても大変で波乱万丈でした。
結婚後、すぐにでも子供が欲しかった私たち夫婦は直ぐに妊活を開始したのです。
内容はタイミング療法と超健康的な食事&旦那の禁煙です。
ちなみ旦那の禁煙はお小遣い制に伴う半ば強制でした(笑)。
そして何よりも重要視したのが超健康的な食事です。
オーガニックな食材中心に、野菜とお魚をメインに献立を組んでいったのです。
また、旦那とともに休日は近場の公園まで1時間のウォーキングを行い、運動による代謝アップも行ってきました。
が、そんな時急に私が重度の子宮内膜炎を発症し入院してしまったのです。
重度の子宮内膜炎
そのころ頻繁に腹痛を感じていたのですが、大したことは無いだろうと放置していた結果、実は子宮内膜炎を発症していたらしく、結果として私は子宮内膜炎を長い間放置していたのです。
腹痛が強くなり、病院に言ったらその場で入院が決定するほど重度だったらしいです。
お医者さんからは物凄く怒られましたし、このままだったら子供が産めなくなっていたよ、と言われた時は本当に公開しました。
抗生物質を点滴で行い、何とか無事に完治したのです。
その後、再発を防ぐために何回か通院していたらまさかの妊娠。
しかもお腹の赤ちゃんは双子でした。
夫婦ともどもびっくりしましたが、今では元気な二人に囲まれて本当に幸せに過ごしています。
今不妊治療中の方へ
私は非常に恵まれていると思っています。
重度の子宮内膜炎を発症しながらも子宝に恵まれたのですから。
しかし、通常は大きな不妊症の原因になっていたはずなのです。
もし、お腹が痛かったり、おりものが多かったりしたら、悩む前に病院に行くことをお勧めします。
何かあってからでは遅いときもあるはずです。