自然妊娠を目指して食事療法を行いました。【体験ブログ】
野菜中心の食事療法
26歳で結婚して30歳の時に初産を経験し、今は35歳で3人目を妊娠中の女性です。
不妊治療は28歳の時に開始しました。
結婚後2年経っても子宝に恵まれない事から不妊を疑い、検査を受けに行ったのです。
結果は原因不明でした。
ただ、若干ですが旦那の精子の運動率が低めだったり、私が冷え性だったりと不妊症まではいかなくとも妊娠率は低いようでした。
そこからはタイミング療法と食事療法にて妊娠を目指していくことにしました。
栄養バランスよく、ただ野菜多めに
当たり前といったら当たり前なんですが栄養バランスよく、偏りが無いように献立を考えていきました。
また、一日単位で献立を考えるのではなく、一週間単位で組み立てていくようにしました。
もちろん旦那のお昼はお弁当です。
特に気を使ったのは野菜です。
ちょっとばかり高くても国産の鮮度の高いものを使うように心がけてきました。
主食であるお米は、かなり良いものを使い、調味料もなるべく良いものにしています。
旦那の為に納豆と高野豆腐
特にお勧めなのが、納豆と高野豆腐です。
納豆は毎朝、高野豆腐は週に3回は組み入れてました。
納豆には亜鉛がおおく含まれており、男性機能に必須な栄養源である亜鉛は納豆で摂取してもらっていました。
正直、本当は牡蠣が良いのですが、コスパ的に選択肢から外しました(笑)
また、高野豆腐もアルギニンという成分が豊富らしく、身体に良いと聞き、付け合せや弁当のおかずに入れるように心がけてきました。
運動も行って健康な身体へ
いくら良いもの食べても身体がしっかりとしてなければと思い、運動も始めました。
私はヨガとウォーキングで、旦那はダイエットを兼ねてランニングを行い、健康的な生活を心がけていったのです。
そうした結果、30歳の時に出産、そして32歳の時に2人目、今は35歳で3人目を妊娠中です。
子供が出来なかった結婚してからの2年間と比べたらビックリですね。
それほどに食事と身体づくりが大事なんだと痛感しています。