バランスの良い食生活、自分の体を大切にしてあげることが重要
妊娠を望む女性にとっては、妊娠の可能性は奇跡的なものであっても、その確率を少しでも上げたいものです。
偏った食事ばかりをしていたり、過度に重労働をするなど自分の体を大切にしていなければ、妊娠の可能性は低くなってしまうでしょう。
妊娠に近づくには、女性ホルモンを整えるためにも、規則正しい生活と、バランスの良い食生活、自分の体を大切にしてあげることが重要だと言えます。
その中でも、食生活を中心に整え、妊活に成功した食事の方法をご紹介させていただきます。
バランスの良い食事を一番に心がけ、特に体を温めるようにメニューを決めていました。
私は妊活をするうえで、バランスの良い食事を一番に心がけ、特に体を温めるようにメニューを決めていました。
生活スタイルは、働いているので夜更かしや朝寝坊をすることはほぼなく、毎日同じ時間に起きて寝るという習慣が身についていました。
冷え症だったので、あとは体を温めるということを徹底すれば妊娠に近づけるという考えでした。
バランスの良い食生活をするうえで心がけたのは、一汁三菜です。
主に和食を中心にし、必ず食事メニューに温かい汁物を取り入れるように気を付けました。
夏の暑い時でも、温かい汁物を飲むようにしました。
夏場は暑いですが、冷房などにより意外と体は冷えているものです。
温かい汁物を飲んで、初めて体が冷えていたのだと感じることもありました。
温かい汁物を飲むと、体の内側から温まり、冷えの対策にもなりました。
温かい紅茶やコーヒーなどでも良いのかもしれませんが、栄養面を考えて食事に温かい汁物をプラスすることがお勧めです。
お味噌汁などでは、野菜を具沢山にすると手軽に野菜も摂取でき体も温まるので、お味噌汁は食卓に良く出る一品です。
汁物を積極的に取り入れることに加え、しょうがも積極的に食事に取り入れるようにしました。
しょうがは、体を温める働きがあるので妊活には進んで取り入れたい食べ物です。
お味噌汁を作ることが多いので、お味噌汁にもしょうがを入れていました。
しょうが入りのお味噌汁を飲むと、体の内側からぽかぽかと温まってくるのが感じられます。
チューブのしょうがを買っておけば、手軽に料理に使えるので便利です。
料理や普段飲むお茶やコーヒーにも取り入れてました。
しょうがを取り入れている内に、以前まで手先や足など触ったら冷たかった体が、冷えも改善されて体の調子も整い変化していきました。
体に嬉しい変化がありました。
バランスの良い食生活と、体の温まるようなメニューを心がけ取り入れていったことで、体に嬉しい変化がありました。
体温が平均35度台だったのが、36度台に上がり、冷えで悩むことはほぼなくなりました。
また、それまで不順だった生理が、毎月きちんと来るようになり、女性ホルモンも整ってきたように思います。
疲れやすかった体も、調子が良く、体調を崩すこともなくなりました。
妊娠に向けての体の準備も整ってきているように感じました。
このように食事内容の見直しで、あらゆる面で嬉しい効果がありました。
バランスの良い食生活が習慣化され、体の調子も整ってきた頃、妊娠という嬉しい結果にもつながりました。
体の調子を内側から整えてきたことで、妊娠へ近づけたように感じます。
以上のように、妊活をするうえで、体の調子を整えることがなにより大切でしょう。
食事の内容を見直して、バランスの良い食事をするとともに、体の温まるメニューで内側から温まることも効果的です。
自ずと、健康的になり体の調子もホルモンバランスも整い、妊娠の可能性も広がるでしょう。
赤ちゃんにとっても、母親の栄養バランスの良い食生活は欠かせないものです。
今のうちに食生活を整えて、習慣を身に着けておくことも良いでしょう。
健康的な妊活で、望ましい赤ちゃんに出会いたいものです。”