食事の改善で二人目不妊を卒業。内容は・・・【体験ブログ】
私は二年間の不妊、のち一年半の妊活で子供を授けることができました。
もちろん、基礎体温を毎日つけることや、タイミング法をするこははじめにやっていました。
でも、それだけでは足りないと思い、何か自分にできることはないかと思ってはじめたのが食事の改善でした。
忙しい日々を送っていたので、ついお惣菜やコンビニのお弁当で夫婦共に済ませてしまったりすることが多かったのですがそれをやめて、徹底的に自炊にこだわることにしたんです。
そして、もちろん妊娠しやすい体つくりのための食材なども勉強しました。
まずは体の基礎をつくってくれるタンパク質です。
魚、肉、お豆、乳製品(夫婦で毎朝ヨーグルトと牛乳を摂取するようにしました)
上質なものを食べたかったので、ちょっと高めな宅配サービスに入会して、すべて国産のものをとるようにもしました。
偏らないように、まんべんなく食べるようにしました。
あまり油は使わないで調理するようにしました。
揚げ物などはしませんね。
そして次は亜鉛です。
亜鉛を多く含む牡蠣などは男性の精子も元気にしてくれる作用もあるみたいなので、夫婦で積極的に食べましたね。
女性のホルモンバランスを整えるのにもいいみたいだったので、牡蠣は元々大好きでしたし、一週間に一回ぐらいは食卓に出すようにしていました。
あとは、豚のレバーなんかも亜鉛が多く配合されているので、甘辛く煮込んで食卓に出していました。
新鮮なレバーは臭みがなく、とてもあっさりといただけるので、妊活をするようになってから、レバーが大好きになりました。
あとは、砂糖も控えました。
私は元々極度の冷え性です。
それも妊娠できない原因の一つなのではないかと考えて砂糖は体を冷やすと聞いてからあまりとらないようにしました。
たとえば、お菓子ですね。大好きなのですが、小腹が空いたらナッツ類などを食べるようにしました。
ナッツ類の油はとても上質で今とっても注目されていますよね。
ビタミンEなども豊富で妊活にはぴったりな食べ物なんです。
私は、無塩タイプのアーモンド、くるみなどを積極的に摂取しました。
不思議とよく噛んでいくうちに、自然の甘味のようなものを感じられます。
とっても美味しいんです。
そして、3食きっちりと食べる!ということにもこだわりました。
やっぱりしっかりと3食食べるって女性ホルモンのバランスにも影響を与えるみたいなんです。
特に私たち夫婦は朝がどちらも苦手で、グダグダ起きてはお互い熱いコーヒーとパンを少しかじって出かけるような生活をしていたのですが、それをやめました。
やはり、朝食というのは、女性ホルモンを整えるためにもとても大切なんです。
朝は和食にすることにしました。ごはん、納豆、卵、ちょっとしたお野菜のサラダ(浅漬けなどの日もあります)食後にヨーグルトと牛乳を飲んでおわりです。
こうやってしっかりとした食事を摂取するようになってから、まず私の変化がありました。
それが基礎体温でした。
周期は一定なのですが、たまにガタガタする時があり、、何かあるのかな?と不安におもってたいのですが、しっかりとした食事のおかげなのか基礎体温が通常の時と高温期がはっきりと分かれて、先生にも基礎体温のグラフが綺麗になったと褒められたんです。
これには本当に驚きました。
食事ってやっぱり大変なんだなとつくづく思いました。
食べたもので体はつくられるわけですから、当然といえば当然なのかもしれませんね、。
冷え性も改善されて、基礎体温グラフも綺麗に整ったときに妊娠発覚。ガッツポーズしましたね。
本当に本当にうれしかったです。
サプリメントなどもいいかもしれませんが、やっぱり基礎中の基礎となる食事、妊活にはとっても大切なことだとおもいます。”