第2子の妊活を開始。病院でのタイミング指導の重要性。【体験ブログ】
私は二人の子持ちです。その姉妹の年齢差は4歳です。
私がもともと第1子を出産したのが、34歳の時。そのため出来るだけ二人目は早い方がいいのではないかと考えていました。
それは年齢が増すほどに卵子の老化してくる、また高齢になるほど、赤ちゃんのリスクや母体のリスクも上がるということを考えていたからです。
だからと言って年子は望んでいませんでした。
それはやはり赤ちゃんを二人育てるようなもので大変だからと、子育て経験者から聞いていたからです。
それを考えたら、私の理想とする姉妹の年齢差は2歳が一番ベストだったのです。
そして子どもが2歳になる前から、第2子の妊活を開始しました。
しかしながら、なかなかできません。そのときはまだ36歳だったし、仕事もしていなかったので、精神的な余裕もありました。
だから自然に出来ることを願っていましたが、やっぱりできません。
そうこうしている内に、今度は夫が転職をしたり、家庭の状況も変わりその結果一旦妊活を辞めたのです。
その妊活は約1年間というものでしたが、子ども授かることはなかったのですね。
また姉妹の年齢差が3歳差になることはまた子育ての上で大変になるので避けたいと思っていました。
そのために一旦妊活中止という手段をとったのです。
その後上の子が4歳を目前にしたころから、また妊活を決意しました。
その時には、あまり自分たちの力で出来なかったら、潔く病院にいって検査をしようと思っていました。
自分では基礎体温を測ったり、タイミングを合わせて行いましたが、結局自分の力で妊娠をすることはできませんでした。
そのために病院にいったのです。二人目不妊として。
検査はしましたが、具体的な原因は見つからず、やはりタイミングを合わせる方法を取りました。
ただ年齢的なことを考えて、もしタイミングでうまくいかなければ、早くステップアップをしていくという計画も立てていたのですね。
やはり自分でタイミングを合わせる方法と、病院での指導は違いがありました。
自分でも基礎体温はチェックしていて、この日がいいのではないかなと思っても、病院でホルモン量を計算するとそのタイミングではなかったり。
そのために病院の指示にしたがってタイミングを合わせていきました。
その結果妊娠することが出来たのです。やっぱりタイミングを合わせるだけといっても病院は凄いですね。
そのお陰で、二人の姉妹の年齢差は4歳です。
今思うと赤ちゃんが生まれた時、姉は4歳、つまりお風呂もトイレも見守れば結構自立してできるので、良い年齢差だったと思っています。