坂本美雨さんの不妊原因と治療法は?
子宮筋腫を乗り越えて35才で妊娠した坂本美雨さん
坂本龍一と矢野顕子を両親に持ち、1997年にシンガーとしてデビューした坂本美雨さん。
ちなみに名前の「美雨」は、突然変異を意味する英語、「ミュータント(mutant)」に由来し、父である坂本龍一さんが名付けたそうです・・・さすが?ですね。
1998年にミニアルバムを発表し、今なお音楽界の最前線で活躍する坂本美雨さん。
35歳にして第1子の女児を出産しています。
35歳の出産といえば高齢出産ですし、非常に大変なものです。
坂本美雨さんはなんと子宮筋腫を乗り越えて、さらには帝王切開を乗り越えての出産だったらしいのです。
今回はそんな坂本美雨さんの出産についてご紹介していきます。
不妊原因になることもある子宮筋腫とは?
子宮筋腫は女性の病気の中でも、とくに多い病気で子宮の壁である平滑筋という筋肉にできた腫瘍が異常に増殖したものを言います。
この腫瘍の位置が子宮の内側に近いものほど症状が強いことが多くなり、不妊の原因にもあり得ます。
さらには子宮筋腫があると月経時の出血量が多くなったり、生理痛がひどい、といったいわゆる月経異常をきたす事もあり、早期に治療をすることが求められます。
そんな子宮筋腫を手術した後、坂本美雨さんは子宝に恵まれたのです。
恐らくですが子供を迎え入れるため子宮筋腫の手術に踏み切ったのでしょう。
さらには帝王切開だった坂本美雨さん
高齢出産だったことが大きな原因?だと思われますが出産は帝王切開だったようです。
高齢出産になればなるほど帝王切開になる確率は上がっていくものですので年齢が帝王切開の原因だったのでしょう。
とまぁ、いろいろありましたが子宮筋腫を乗り越え、さらには帝王切開を乗り越え元気な赤ちゃんを授かった事は本当によかったと思います。
ぜひこれからも幸せな家庭を築いていってほしいですね。