永作博美さんの不妊原因と治療法は?【不妊治療した芸能人】
永作博美さんの不妊治療・妊娠・出産情報
高齢出産で二人のお子様を出産された永作博美さんも、不妊治療の末に子宝に恵まれたそうです。
辛かった不妊治療の結果が出て39歳で男の子を、42歳で第二子を出産し、今では幸せな家庭を築いています。
永作博美さんですが、CMや広告プランナーとしても有名な作家の内藤まろさんと約1年半の交際を経て2009年に4月に結婚しています。
不妊治療中に二人で安産祈願のお参りをしているところも確認されたりと、夫婦ともに仲良く不妊治療をされていたようです。
・・・にしても39歳で男の子を、42歳で第二子って凄いですよね。
35歳以上が高齢出産の定義ですから、この年齢で2人の子供に恵まれたことは奇跡的と言って良いでしょう。
永作博美さんといえば、いつまで経っても若い!で有名ですよね。
見た目の若さ以上に身体も若かったのでしょう。
2度の流産を乗り越えて
第一子目の男の子を39歳で出産する前、永作博美さんは2度の流産を経験していたそうです。
しかも医師からは「習慣性流産」という不育症の疑いがあると宣告されたそうです。
受精・着床までは問題が無く、その後の経過に問題があり流産してしまう不育症のため、永作博美さんはそこから妊活と治療に大きく力を入れていったそうです。
冷え性を改善
物凄い冷え性だった永作博美さんですが、それも原因の一つだと考え、冷え性改善にとっても力を入れてそうです。
にがりを入れたお風呂に入ったり、冷え性に効く食材を中心に食事をしたりして、ちょっとづつ改善させていったようでした。
そんな甲斐があってか、39歳で男の子を出産し、さらに42歳で第二子を出産されたのです。
高齢出産かつ、習慣性流産という大きなハードルを乗り越え、かつ女優業という大きな仕事をこなしながらの2人の出産は並大抵のことでは出来ません。
笑顔の素晴らしい女優さんですが、その裏には大変な不妊治療があったはずです。
それを感じさせないのが、素晴らしいですね。
これからも家族4人で幸せな家庭を築いていってほしいものです。