陣内貴美子さんの不妊原因と治療法は?【不妊治療を断念した芸能人】
元バトミントン選手の陣内貴美子さんの不妊治療
2014年現在、50歳を迎えた元バトミントン選手の陣内貴美子さんですが、ずっと不妊治療を続けていた有名人として知られています。
陣内貴美子さんは2000年に36歳のとき、元プロ野球選手の金石昭人さんと結婚されています。
陣内貴美子さんと金石昭人さんは長期にわたる不妊治療を体験されたという事で、テレビやラジオで不妊治療の特集などがある場合は出演されることが多いですね。
特に不妊治療をされていた当時は2人でテレビ出演したりして大いに露出されていました。
長期間の不妊治療を断念
前述のとおり、結婚した2000年で36歳ですから、すでに高齢出産(35歳以上)の定義を上回っていたのです。
恐らくですが、焦りもあったのではないかと思われます。
結婚して中々子宝に恵まれず、40歳から不妊治療を開始されたそうです。
しかし、それでも不妊治療の結果は思うようにいかず、残念ながら不妊治療を断念する決断をされたのです。
実は不妊治療を断念される方は実は非常に多いのです。
ですが、芸能人が不妊治療を断念したことを公表される方はとても少ないのが現状です。
そんな中で陣内貴美子さん夫妻が不妊治療を断念したことを公表したのはとっても意義のあることでしょう。
決断を助けたのは旦那の金石昭人さん
その後のインタビューで金石昭人さんが答えていたのです、不妊治療を断念する決断は旦那が助けるべきだ。と答えています。
どのような流れでこのような考えに至ったのかはわかりませんが、このエピソードだけで金石昭人さんと陣内貴美子さん夫婦の仲の良さが見受けられますね。
また、「旦那が助ける」という発言から不妊原因は陣内貴美子さんの方に有ったのではないかと思われます。
恐らくずっと金石昭人さんが陣内貴美子さんの不妊治療を横で支えていたのでしょう。
今でも二人で仲良く過ごしているところがちらほら色んな媒体で見受けられます。
ぜひこれからも幸せに過ごしていって欲しいですね。