36歳男。精子の質を落とさないような生活が大事でした。【体験ブログ】
主に経済的な問題で晩婚化が進んでいる時代で私も結婚したのが36歳でした。
妻も高校の同級生なので同じ36歳なので子供を作れるのかという不安がありました。
しかし現在は少子化の問題もありますし、私も家族を増やしたいと考えていたので妻と2人で妊活して子供を作ろうと思いました。
子供を作る時に35歳を過ぎるといろいろな部分で老化が始まってしまうので不妊になってしまう可能性が高いと言われていました。
不妊の原因は妊娠する女性だけではなくて男性にもある可能性があるので注意しなければいけないと思いました。
妻には子宮や卵巣の機能が低下しないような生活を送るというのが大事
それで妊活を始める時にまず不妊の原因を調べてみると男性は精子の数が減ってきてしまったり質が落ちてきてしまったりする事があるという事でした。
そのため私は精子の質を落とさないような生活を送る事が大事だと思いました。
また女性は子宮や卵巣の機能が低下して排卵障害になってしまうのが原因なので妻には子宮や卵巣の機能が低下しないような生活を送るというのが大事だと思いました。
食事に気を付け、飲酒&喫煙はNG
精子の質が低下してしまうのは加齢によるものもありますが、不規則な生活習慣を送っている事が一番の原因という事でした。睡眠不足になったり栄養バランスが偏った食生活になっていると体に支障が出てしまって正常な精子が作られなくなってしまうという事でした。
そのため睡眠は規則正しい時間に必ず7時間以上取って食生活も野菜や魚を中心として納豆も毎日食べるようにしました。
またアルコールやニコチンも精子の質を低下させてしまう原因なので飲酒や喫煙は一切しないようにしました。
子宮や卵巣の機能が低下する原因として挙げられるのは体を冷やしてしまう事でした。
そのため妻は冷たい飲み物を控えるようにした他にエアコンの設定温度も上げて部屋を冷やさないようにしました。
それで私と妻と2人で不妊の原因を取り除く妊活をしてきました。
不妊の原因を取り除く妊活をしたおかげで始めてから1年後に妻が自然妊娠する事が出来ました。
それで無事に出産をする事が出来て新しい家族が増えたので良かったです。