食事改善で妊娠成功。特に私たちがおすすめの食材は?【体験ブログ】
私が結婚した年齢が25歳。
あまり自分が子どもを好きではなかったのですが、旦那が子どもが好きで3人くらい子どもを産んで欲しいと言われていました。
結婚してから1年くらいは2人での時間を大切にしたいと考えていたため子どもはすぐには作りませんでした。
しばらくは旅行に行ったり、温泉に行ったり、車でドライブにいったりプリクラを撮影したりしていました。
そろそろ子どもが欲しいねと2人で話しあって子作りをしたのですが1年経過しても私には赤ちゃんを授かることはできませんでした。
旦那が子どもが大好きだったために、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
どうしようかと悩み考えて、もう子どもがいない人生になるのかなと思っていたのですが、友人に子どもがなかなかできないという事を相談してみました。
するとその友人は、まだすぐに諦めるのははやいし、妊活をしてみたらとすすめられました。
私はインターネットで色々と妊活について調べてみると沢山の妊活の方法があって、どれが一番良いのか、何が自分にあっているのかかが分からないため最初はとっても不安でした。
まず始めに私が行った妊活の方法は、毎日食べる食事になります。
これを食べたら絶対に妊娠するという食べ物はありませんが、妊娠しやすい身体にするために卵子や精子にも良い食べ物を食べるように心がけました。
妊娠をするために必要なのは葉酸になります。
妊活中に葉酸を含む食べ物を食べる事妊娠をするうえでとても大切な事だと知りました。
主に食べたのが、枝豆、ブロッコリー、ほうれん草、水菜、いちご、納豆、です。
それ以外にも抗酸化作用のある食べ物も良いと聞いたので、ナッツ類、落花生、アーモンド、かぼちゃ、梅、にら、アボカド、マンゴー、あんず、うなぎ、うに、このような食材を使って美味しく沢山食べられるように工夫をして食べていました。
旦那には別で精子の運動率をぐっとあげてくれる食べ物を食べさせていました。
男性の方は亜鉛は男性ホルモンのテストステロンの必須のミネラルなようです
亜鉛を含む食べ物は、豚レバー、ほや、わたりがに、毛ガニ、からすみ、煮干しなどになります。
私は比較的に嫌いな食べ物もあまりないためなんでもご飯は食べる事ができるのですが、旦那は好き嫌いもあるし特にレバーなどが嫌いだったようで、鼻をつまんで不味そうな顔をして食べている姿をみると本当に辛かったです。
妊活をしないでもすぐに赤ちゃんを授かることのできる夫婦が世の中には沢山いるのになんで私達夫婦のもとには、赤ちゃんを授かることできないのだろうか、こんな妊活まで苦労しないといけないのだろうかと考えて周りの友人で結婚して子どもがいて子どもと遊んでいる姿を見て羨ましいと思うこともありました。
妊活中は特に子どもの顔を見るのもきつかったです。食事以外にも行ったのが運動になります。
学生時代はソフトテニスをしていたのですが、社会人になり全く運動をする機会がなかったため身体はなまっていましたが、毎日1時間程度のウォーキングを旦那と2人で欠かさないようにしていました。
苦しみながらも妊活をはじめてから、一年と半年で私達夫婦のもとには赤ちゃんを授かることができました。
これまでの道のりが長かったために、喜びも人一倍でした。
また、旦那は男の子が欲しいと言っていて旦那の願いの通りの元気な男の子が生まれてきてくれました。
赤ちゃんがいる生活といない生活はとても大きな違いがあります。
遊びにもいけないし、夜泣きで夜も眠れません。
しかし赤ちゃんの顔を見るとそんな事も苦労にはなりません。
妊活をしようか迷っている夫婦には是非とも妊活をおすすめします。