子宮が未発達。卵管異常の私が妊娠出来た妊活は・・・【体験ブログ】
中学時代から生理痛がひどくて、毎回吐いていました。
当時はなぜそんなに生理痛がひどいのかもわからず、鎮痛剤を飲むことを繰り返していました。
鎮痛剤も聞くときと聞かないときがあり、毎回苦痛でたまりませんでした。
あまりのひどさに、高校になった私は産婦人科に行きました。
そこで、先生から言われたのは
「普通の女性よりも子宮が未発達であること。」
「左の卵管が極度に細く排卵が通常よりも少ないこと。」
でした。
同時に、通常よりも妊娠の確立が落ちることを知りました。
特に治療方法はなく、成長と共によくなる恐れはあると言われました。
しかし以降に生理痛はましになる気配はありません。
時はすぎ、わたしは結婚をしました。
いざ、赤ちゃんを望んだときになかなかできませんでした。
それもそのはず、子宮は未発達のままで卵管も一緒でした。
そこで私がした妊活方法をご紹介いたします。
温活をする
身体が冷えてしまうのは、女性の身体にはよくありません。
その為、とにかく温めることにしました。
何をするかというと、夏でも腹巻をする。
そして、脚を冷やさないように靴下をはき足湯を毎日するようにしました。
基礎体温があげるために、根菜を積極的に摂取する。
体温を上げることによって、病気のリスクも減り赤ちゃんができやすい子宮環境を整えてくれます。
ストレスをためない
赤ちゃんを望むあまり、自分自身にストレスを与えがちです。
主人ともついつい、赤ちゃんの話になってしまって、どうして私だけ?
と、自分自身を迫ることがありました。
そして、一番私にストレスを与えていたのは仕事でした。
そこで、思い切って仕事をやめました。
仕事を辞めるのはすごく勇気がいりました。
でも、妊活にもリミットがあります。
仕事は今でなくてもできる。
赤ちゃんは今しか無理。
と、思ってやめました。
今まで仕事をしていたのに、仕事を辞めて何もせずに家にいるのもまたストレスです。
そこで、ヨガを始めました。
適度な運動も妊活にはとても良いです。
家にずっと籠っているのではなく、外にでて散歩をするようにする。
赤ちゃんを授かる万全の身体つくり
いつ赤ちゃんがきても大丈夫なように、妊活によいサプリメントを積極的に摂取しました。
主に、葉酸やカルシウムや亜鉛を多く含むサプリメントです。
年齢を積むにつれて、赤ちゃんのリスクも増えます。
そこで、赤ちゃんがいつ授かっても良いように、サプリメントによってリスクを軽減させる。
まとめ
運よく私は、上記の方法で妊娠をすることができました。
私の身体は思っていた以上に冷えていた為、温活がとても有効的でした。
人によって、妊娠できない理由は様々だと思います。
しかし共通して言えることは、無理をしないことだと思います。
ただでさえ、ストレスが多い社会です。
そして、妊娠して数年がたてば周りは赤ちゃんを授かり、親戚や親からは会うたびにプレッシャーを感じます。
本当に苦痛だと思います。
この苦しみは、体験した女性じゃないとわからないと思います。
周りを気にしないようにしようとしても、まず無理ですよね。
ストレスを感じても何か発散できる場所を見つけてください。
無理なく、ストレスを感じない生活をすることをお勧めいたします。