二人目不妊の為、冷え性対策に注力しました【体験ブログ】
私が妊活中にいちばん気を付けていたのは、体の冷えでした。
二人目の妊娠がなかなかできず、おかしいなと思った時から、基礎体温をつけ始めましたが、つけてみて分かったことがあります。
それは第一子のころと比べて身体の全体的な体温がすこし低くなっているということが分かったのです。
自分なりに分析をしてみましたが、その一つの理由は、体重減少と筋肉量の減少です。
私は第1子を出産した後に、妊娠前よりも約5キロ程度体重が落ちました。
それは慣れない育児でストレスが多かったこと。
また食事に気を付ける余裕と時間が、満足になかったこと、そして運動を全くしなくなったので、筋力が落ちてしまったことが原因ではないかと思います。
体重が減ったことで脂肪も落ちましたので、環境による冷えを以前にもまして感じるようになりました。
また筋肉量も少なくなったので、基礎代謝も落ちて、体が熱を産生しないのです。
そのため、私の体温は全体的に低下したのではないかと分析をしました。
妊活中の身体の冷えは、妊娠を希望する人には大敵です。
基本的に冷えを感じる人は、手足だけではなくて、内臓も冷えて機能が弱っていることもありますよね。
内臓の機能が弱まると、卵巣や子宮の動きも緩慢なのではないでしょうか。
そのため、私は体をなるべく活性化させ、体温を上昇させることが大切なのではないかと思いました。
そこで私が気を付けたのは、体を温める食材を積極的に取ることでした。
その一つがしょうがです。
しょうがというと、体を温める代表的なものですね。
しょうがは料理の際にもよく使用していたのですが、生しょうがを紅茶に入れたり、しょうがパウダーを使用することで、もう少し利用率を上げました。
特に冬場は温かい飲み物プラスしょうがを使用することで、なるべく冷えが起こらないように注意をしていました。
次に取り入れた飲み物はたんぽぽコーヒーです。
カフェインは、血管を収縮させる働きがあるので、妊活中にたくさん摂取すると冷え性の原因などになりよくないと言われます。
しかし、私はコーヒーが大好きだったのですね。
コーヒーを飲めないことは、かなりストレスを感じることもあるほど。
そのため、私は、たんぽぽコーヒーを飲むことにしました。
たんぽぽコーヒーはノンカフェインなので、安心して飲むことができます。
またそれにしょうがパウダーを入れ、温かいものを常に飲むように心がけていました。
同じ病院に通う不妊治療中の方に教えてもらったのが、ルイボスティーです。
ノンカフェインなので、普段のお茶代わりに飲むことができます。
またルイボスティーはミネラルや鉄分などが豊富に含まれているのですね。
そのためこれから妊娠をしたいという人にとって、とてもおすすめできるお茶なのです。
少し甘味はありますが、あまり癖がない飲み物なので、不妊治療中の女性にはおすすめです。
また通販などでも購入できますが、ルイボスティーはドラッグストアなどで手軽の購入できるというものおすすめの理由の一つです。