三井ゆりさんの不妊原因と治療法は?【不妊治療した芸能人】
三井ゆりさんの不妊治療内容と妊娠、子供出産までの経緯
日本の女優として以前はドラマにバラエティに大活躍していた三井ゆりさんも実は不妊治療を経て出産されたそうなのです。
そんな三井ゆりさんは91年に週刊プレイボーイのイメージガールとしてデビューし、そこからは様々なテレビで大活躍していましたね。
人気絶頂時にはなんとお嫁さんにしたい芸能人ナンバー1の座に輝いた事もあるようです。
そうした中、2001年になんと当時45歳の野口五郎さんと結婚されました。
当時三井ゆりさんは33歳でしたので12歳差の晩婚でした。
なんと翌年の2002年に長男、2004年には長女を授かるという、順調な流れに見えますが、実は大変な不妊治療を経ての出産だったらしいのです。
排卵誘発剤の痛みで眠れない日々・・・
三井ゆりさんは不妊症を患っており、特に排卵障害があったために、排卵誘発剤を使っての治療を行っていたようです。
排卵誘発剤を使っった場合、人によっては痛みを感じる事があるようですが、三井ゆりさんは相性が非常に悪かったらしく、かなりの痛みを伴ったようです。
このように排卵誘発剤を服用することで痛みや倦怠感を覚える方は意外に多いようですね。
しかし、かなりの痛みを伴うっていうのは珍しいケースと言って良いでしょう。
時には痛みが強すぎて眠れなかった事もあるようです・・・更には子宮に水が溜まってしまい、なんとウエストが80cmにまでなってしまった時期もあったようです。
そんな中、三井ゆりさんと野口さんは、母体の健康を気遣って不妊治療を断念しようとしたそうです。
ですが断念しようとしたらまさかの妊娠発覚だったようですので、本当に良かったと思います。
今では子供たちも大きくなっていると思いますし、あの野口五郎さんも今年は還暦!!を迎えるんですね。
家族4人揃って幸せに過ごしていって欲しいですね。