サラジェシカパーカーさんの不妊原因と治療法【不妊治療した海外セレブ】

サラ・ジェシカ・パーカーさんの不妊治療・代理出産・出産情報

アメリカ発の海外ドラマ「SEX AND THE CITY(セックス・アンド・ザ・シティ)」に主演したことで有名なサラジェシカパーカーさんも不妊治療を経て子供を授かった海外セレブとしてとても有名ですね。

ドラマ「SEX AND THE CITY」ではセレブな役を演じていましたが、私生活ももちろんバリバリにセレブなサラジェシカパーカーさん。
初めて出産されたのは1997年に俳優のマシュー・ブロデリックと結婚してから5年後の2002年10月28日でした。

35歳で高齢出産となりますので、37歳での妊娠出産は非常に大変だったはずです。
幸運にも2002年に37歳で男のを初産にて授かったサラジェシカパーカーさんですが、二人目以降は高齢だったこともあり、不妊に悩んでいたようです。

あくまで自然妊娠にこだわっていたサラジェシカパーカーさんとマシュー・ブロデリックさん夫妻は、ありとあらゆる可能性を信じて色々と行ったようですね。
詳細は明らかになっていませんが、人工授精や体外受精、顕微授精、凍結胚移植など、色々とおこなっていったんだと思います。

色々と自然妊娠を目指してきたサラジェシカパーカーさんですが、二人目以降は自然妊娠行う事は無理だと断念したのです。
直接的な不妊症は明らかになっていませんが、高齢による卵子の老化など、様々な原因があったのでしょう。

そこで、サラジェシカパーカーさんは代理母出産を行う事を決意します。
代理母出産は見事に成功し、元気な女の子の双子を授かるのです。

ネットで画像検索をすると双子の写真を見る事が出来ますが、二人のかわいいこと。
幼いながらもすでに双子にも関わらず、ファッションセンスが違うらしく、もうセレブ化しているそうです(笑)

最後に念のため、高額な代理母出産費用をご紹介しておきます。
代理母による出産は、代理母への報酬、エージェント、弁護士にかかる費用や病院代なども含め通常1万ドル以上（約1千万円）と高額になります。

まさにハリウッドセレブ、海外セレブのサラジェシカパーカーさんだからこそ可能だったのでしょう。