子宝草(マザーリーフ)で妊娠祈願♪花や育て方のコツは?
子孫繁栄の象徴「子宝草(マザーリーフ)」の育て方は?
写真を見てわかる通り、葉に沢山の小株を残すことから子孫繁栄の象徴として、また子宝の象徴として古くから親しまれてきたのが今回紹介する「子宝草」です。
名前がそのまんまですし、今ではどこのお店でも売っていますので、まだお持ちではない方は今回を機に育ててみてはいかがでしょうか。育て方も簡単ですよ。
多肉植物の一種、子宝草(マザーリーフ)
外見は一般的な植物の葉に見えますが、実は子宝草は多肉植物の一種なんです。
多肉植物といえば、最近育てやすいっていう事で流行っていますよね。
そんな子宝草は暖かくなると、葉の縁に沢山の子株が増えていきます。
葉の縁がデコボコと波打つような形状をしているのですが、、のデコボコの部分に子宝草の子どもがポコポコと増えていくのです。
子宝草(マザーリーフ)の育て方
基本日当たりの良い場所で育てましょう。
あとは普通の培養土、冬は室内で育てればオッケーです。
ただ、他の多肉植物と比べると水切れに弱いので、葉っぱがシワシワになる前に水を上げるのがコツです。
子宝草(マザーリーフ)の綺麗な花
こんな子宝草ですが、綺麗な花も咲きます。
しっかりと育てていけば花が咲きますので、花が咲くことを目標に育てていきましょう!
日の当たる玄関に子宝草を置こう!
玄関に置く観葉植物は風水的に邪気を払うとして有名です。
そんな観葉植物を子宝草にしてしまえば一石二鳥ですよね。
晴れた日は外に出すことも簡単ですし、冬は玄関内に置いておけば良いですしとってもおススメです。
通信販売で簡単に買えますし、リーズナブルに買えるので気軽に育ててみましょう。