ブルック・シールズの不妊原因と治療法 – 不妊治療した海外有名人
ブルック・シールズの不妊治療内容
ブルック・シールズさんと言えば子役から活躍していた生粋の女優さんですよね。
1965年生まれですから、今はもう50代。時代の流れは早いですね・・・
1980年の「青い珊瑚礁」や1981年の「エンドレス・ラブ」に出ていたのが懐かしい方もいるんじゃないでしょうか。
そんなブルック・シールズさんの人生は結婚・離婚、不妊治療、そして流産という壮絶なモノ。
第一子の出産後には産後うつになり、自殺を考えたほどなのです。
今回はそんなルック・シールズさんの壮絶な人生と不妊治療についてご紹介していこうと思います。
男子プロテニス選手のアンドレ・アガシさんと結婚
ブルック・シールズさんですが、1997年にテニス選手のアンドレ・アガシと結婚しますが、なんち2年で速攻で離婚してしまいます。
この時テニス選手のブルック・シールズさんは「人生で最大の失敗だった・・・」と言っているそうです(笑)
離婚からさらに2年後にブルック・シールズさんはテレビプロデューサーと再婚されます。
再婚してからは38歳の時に第一子、40歳で第二子を授かっています。
このように書くと、2回目の結婚、そして出産はとてもいい流れのように見えますが、実際は大きく異なります。
前述のとおり、第一子の出産後には産後うつになり、自殺を考えたほどなのです。
7回の体外受精を行ったブルック・シールズさん
2回目の結婚後、中々子宝に恵まれいブルック・シールズさんは不妊治療として体外受精を行ったそうです。
なんとその回数7回。
人工授精などとは違い、母体への影響も大きい体外受精を7回も行ったのはとても大変だったはずです。
しかも結果的に高齢出産ですから、ブルック・シールズさんへの心身への負担は相当だったと思われます。
また、その体外受精を行っていく中で流産も経験したことからブルック・シールズさんの心のストレスは限界まで達していたのです。
そうして、めでたく38歳の時に第一子が生まれるも、今までの負担が一気に解放されて心のバランスが乱れてしまったのか産後うつになり、自殺を考えるまでになってしまったのです。
しかし、それを支えてくれたのは紛れもなく旦那さんでした。
旦那さんの支えによってブルック・シールズさんは快方に向かい、40歳で第二子を授かるところまでになってのです。
今では50歳近い年齢になろうとしているブルック・シールズさん。
2度にわたる結婚、離婚、不妊治療、産後うつ病、色々ありましたが、結果的に子供と旦那に恵まれた素敵な人生ですね。