40代での2人目産み分けに挑戦して。【産み分けブログ】
男の子の産み分けは完璧に行って80%で、女の子に至っては70%??
私は、今年40歳になる主婦です。
現在小学5年生の息子がいます。
息子もずっと兄弟はいらないと言っていて、私自身も特に望んでませんでした。
でも、息子が小学生に上がってから、兄弟が欲しいと言い出したので、私達夫婦も考えるようになりました。
私も、その時35歳だったので、作ろうと思ったらすぐできるだろうと高を括っていました。
ただ、もし作るなら将来の事も考えて、育てた事のない女の子を育ててみたいと思いました。
息子も旦那も女の子が欲しいという事だったので、これは産み分けしかないと考えました。
ただ、産み分けと言っても何をしていいのか皆無でしたので、まずはインターネットや本などの情報を集めました。
そこで、女の子の産み分けは男の子の産み分けより難しいという事を初めて知りました。
とりあえず、タイミング法というものからチャレンジする事にしました。
タイミング法とは、排卵日を予測してトライする方法の事です。
何はともあれ、基礎体温を計らないと始まらないという事だったので、基礎体温計を買い、その日から毎朝基礎体温をつけ始めました。
私は元々生理周期が短い上に、バラつきがあったので、排卵日がよみにくい事が分かり、産み分け指導をしている産婦人科に相談に行きました。
そこで、男の子の産み分けは完璧に行って80%で、女の子に至っては70%と言われました。
その上、女の子は排卵日2日前を狙うので、妊娠しにくいらしく、2年くらいは気長に挑戦してみて下さいと言われ、かなりショックを受けた事を憶えています。
それから、生理が終わる時期から排卵するまでの間、毎日産婦人科に行き、卵胞チェックをしてもらいました。
最初の1、2ヶ月は、排卵がどれくらいの大きさになった時に起こるかチェックしてもらい、その後排卵日の2日前を予測してもらい、その日にトライするものでした。
先生が言われた通りに、トライして、なんと次の月に妊娠しました。
ただ、7週目で流産してしまい、又振り出しに戻りました。その事がショックで、しばらくチャレンジする事ができませんでしたが、諦めきれずに再度挑戦しました。
ただ、その後何度挑戦しても妊娠する事すらできませんでした。
やはり、年齢的に妊娠しにくくなっている上に、排卵日の2、3日前を狙うので、輪をかけて妊娠しにくいのだと思います。
そんな事なら、もっと早くに始めておいたら良かったと、今になって後悔しています。
40歳でも妊娠できる人は、たくさんいらっしゃるので、今は男の子、女の子どちらでもいいので授かりたいと願う毎日です。