hCGとは「ヒト絨毛性ゴナドトロビン」

hcd注射副作用

近年女性の社会進出が進み、女性のライフスタイルは昔と比べて変化しつつあります。
こうした変化に伴って女性の晩婚化や出産の高年齢化は進み、またストレスに晒される生活をする女性も多くなってきています。

もちろんそこにすべての原因があるというわけではありませんが、近年若い女性の間で不妊に悩む女性は増加しつつあります。
女性の身体というのは大変敏感であり、ちょっとしたストレスが体調の変化でホルモンバランスも崩れてしまいます。

こうした乱れが結果として不妊を招いていると考えることもできます。

特に排卵がうまくいかない排卵障害が原因で不妊になっている人は多いと言われています。
健康な女性でも1年の間に排卵がないことはありますが、これが長期にわたって続くことで不妊となります。

深刻な自覚症状もないため、なかなか赤ちゃんができないと病院で検査して初めて気が付くこともあると思います。
妊娠をするためにはまず規則正しい排卵が起こることは大前提ですから、こうした排卵障害が原因となる不妊を治療するためには排卵誘発剤が用いられます。

効果の高い排卵誘発剤がhCG注射

一口に排卵誘発剤といっても薬の形態や種類はいろいろありますが、中でも効果の高い排卵誘発剤としてhCG注射というものがあります。
hCGとは「ヒト絨毛性ゴナドトロビン」と呼ばれるもので、妊娠すると分泌される性腺刺激ホルモンの一種です。

このhCGは卵巣に働きかけてプロゲステロン、すなわち黄体ホルモンの分泌を促す働きがあります。
ロゲステロンは子宮内膜を分厚くして受精卵が着床しやすい状態を維持する働きがあり、妊娠を継続するためには欠かすことができないホルモンです。

不妊で悩む女性の中には黄体機能不全などプロゲステロンの分泌異常が起こっている人も少なくありません。
hCG注射はこうした症状に悩む女性にとって大変効果的な不妊治療なのです。

hCG注射は効果が強い分、副作用も強い

ただし効果が強い分、副作用も強く現れます。
最も注意すべき副作用としては「OHSS(卵巣過剰刺激症候群)」が挙げられます。

これは卵巣内にある卵胞がhCG注射によって過剰に刺激され、卵巣が腫れあがってしまうというものです。
具体的には卵巣が腫れるほか、腹水が溜まるなどの症状が起こります。

軽症で済めば問題ありませんが、大量の腹水や胸水が溜まるなど重症化することも稀にあり、その場合は入院が必要となります。
場合によっては血栓症や腎不全などの重い症状を併発することもあるため注意が必要です。

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