顕微授精で生まれてくる赤ちゃんの性別の割合・確率は?
顕微授精の場合、男の子女の子どっちの性別が生まれやすい?
不妊治療をされる方で、正直なところ男の子女の子どっちが生まれやすいのか気になる方も多いのではないでしょうか。
当たり前ですが、男の子であろうが女の子であろうが、どっちでもしっかりと愛情持って育てるのには変わりないのですが、気になってしまいますよね。
今回ご紹介する顕微授精に関しても通常と同じく男女半々の割合・確率で生まれてくる・・・とされていますが、実は少しだけ割合が傾いているようなのです。
そもそも顕微授精は最近メジャーになってきた高度生殖医療であり、高い妊娠率を誇ることから顕微授精へのステップアップを考えている方も多いのではないでしょうか。
そんなカップルにとって生まれてくる赤ちゃんの性別に偏りが・・・っていうと気になってしまいますよね。
結論から言うと、「顕微授精は男の子が生まれる可能性が高い」と言われているのです。
今回はそんな顕微授精で生まれてくる赤ちゃんの男女の割合・確率についてご紹介していきます。
※本記事は科学的に証明?されているものではありません。話半分で聞いてくださいね。
目視で元気な精子を選別すると・・・
顕微授精では専門の技術者が顕微鏡を使ってなるべく元気な精子を受精させようとします。
ただ、基本的に元気よく運動している精子は、将来的に男の子になる「Y精子」である可能性が高いとされています。
このため、自然妊娠と比較すると将来的に男の子になる可能性が高くなる?と言われています。
当然、元気な女の子の精子もあるので、信じる事は止めておいた方が良いでしょう。
このように、基本的には顕微授精時の目視による精子選別が大きな原因で生まれてくる赤ちゃんの性別の割合・確率に変化があるようですね。
とはいっても、くどいようですが医学的な根拠は全くありませんので、間違っても信じたり、産み分けに使う事の内容にお願いします。
生まれてくる赤ちゃんの性別を顕微授精で産み分け・・・なんてしないでくださいね。