まず始めに私自身、現在不妊治療中です。
不妊治療はお金もかかるし、体力と労力も失います。
ですがみんな気持ちは一緒です。
大好きなパートナーとの子供が欲しいだけなのです。
辛いことや悲しいことばかりではありません。これから妊活を始めようと思っておられる方、そして現在不妊治療をされている方に、少しでも参考にして頂けると幸いです。
私がおすすめする子宝ジンクスは「コウノトリキティちゃん」と「子宝草」です。
私も実際に2つとも試しました。「コウノトリキティちゃん」は妊活をしている女性なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
赤ちゃんキティをコウノトリが運んでいるとても可愛らしいストラップなのですが、このコウノトリのくちばしが自然に取れると妊娠する、というジンクスです。
実際に多くの女性の方が「くちばしが取れてしばらくしてから妊娠した」と口コミで広がりこのようなジンクスができたみたいです。
この「コウノトリキティちゃん」は種類も2つあり、ピンクと水色があります。
夫婦でつける方が効果があるようで、女性がピンク、男性が水色を持つ夫婦が多いようです。
私たち夫婦も同じようにしました。夫婦でつけている場合、どちらかのくちばしがおれてもいいようです。
そのほかに「水色のほうがおれると男の子」「ピンクだと女の子」というふうなジンクスもあります。
「コウノトリキティちゃん」の人気が出る前は、自然のコウノトリが見られる兵庫県豊岡市「コウノトリ本舗」というお店でしか購入できなかったようですが、現在は通販でも購入できるようになっています。
ただ、この「コウノトリキティちゃん」疑似物と本物が存在するようで本物にはコウノトリの背中に「但馬」と書いてあり「くちばしと羽の先が黒、足がオレンジ」が本物のようです。
販売しているところによって、くちばしや足の色が違うのがありますが疑似物だから効果がない、というわけではありませんので、ご安心してください。
くちばしがおれてもおれなくても、夫婦で子宝に恵まれるようお願いことをして身に着けているだけでも心が穏やかになりますので、ぜひ皆さんも試してみてください。
もう一つ私がおすすめするジンクスは「子宝草」です。こちらは多肉植物です。
葉の縁にたくさんの子が並んでつくので「子宝草」と呼ばれています。
私も実際に育てているのですが、とてもかわいいですし植物は癒されます。
子ができるまでは少しずつ大きく育つので、少し期間が必要になります。
日当たりを好むので年間を通じて日当たりのよい場所で育てますが、真夏は日差しが強いので明るい日陰に移動させてあげてください。
寒さには弱いので、秋から冬にかけては室内に入れてあげて、3度以上の場所で育ててあげてください。
水やりは表面が乾いてきたらたっぷり水を与えます。
ただし、冬場は表面が乾いて2、3日して乾燥気味な水やりにします。
そうでないと水の与えすぎで根腐れするので注意が必要です。
子ができたら、自然にぽろぽろと地面に落ちていくのでそのまま放置しておいても繁殖するのですが、できたら優しく子をつんであげて、水をはったお皿などにうつしてあげると数日で根がでてきますので、根がでてきたら観葉植物用の土に少しくぼみを作って植えてあげると根を張ってそのまますくすく育ちます。
少し大きくなるまで大切に育てて妊活仲間にプレゼントしてあげるのも素敵だと思います。
植物はみているだけでも心が穏やかになりますし、一から育てることに対して責任感もでてきますので、夫婦で「子宝草」を育てていくのもいいと思います。
子が繁殖してどんどん大きくなり、またその子たちが子をつけていくとまた増えていくので、上手に育てるととても多くなりますので、少しご注意ください。