25歳での結婚。今の社会では比較的早いほうだったのではないかと思います。

しかし出産までは長い道のりとなりました。
私が子供を授かるまで長い時間を要した原因、それは子宮内膜症です。

実はすでに学生の頃からその兆候は姿を現していました。
高校生の時から毎度生理痛に悩まされていた私。

毎月やって来る下腹部の痛みで、ある時は床にうずくまってしまうほどでした。
でも本当にひと月に1回あるかないかの痛み。

生理痛なんて、みんなあるものだろうし、女の子は我慢しなきゃいけないものなんだろうな、それに産婦人科なんて恥ずかしくて学生なんだし、行きたくない。
そう思って数年もそのままにしておいたんです。

結婚を機に、ブライダルチェックを兼ねて、初めて個人の産婦人科医の元へ訪れることにしました。

なんの知識もなく訪れた産婦人科。
そこで初めて子宮内膜症であることを知るのです。
左側に小さな、いわゆるチョコレート嚢胞と呼ばれるカタマリをエコーの映像で確認しました。

その後、定期的に検査のために確認をするのですが、徐々に大きくなっていく左の腫瘍。
そして右側にも新しく腫瘍ができてしまいました。

約1年でどんどんと大きくなってしまい、先生もこのまま進行していくようだったら手術も考えるようにと言われるほど。

結婚してから、積極的に、とは言えないけれど、試みていた妊活。
検査の際、エコーを見ると、どんどん大きくなっていく白いかたまり。

その映像を目の当たりにして、原因はこれなんだ、と素人でも理解できました。
そして先生が紹介状を書いてくださり、腹腔鏡手術の出来る先生のもとで手術を受ける覚悟を決めました。

手術までやく4ヶ月。でもその間は毎月やってくる生理痛と月経との戦いでした。

確かに、手術前までの数ヶ月は腹痛、腰痛、そして量もより酷くなっていきました。
手術まであと2ヶ月のある日、仕事から電車で帰宅中、いつもより酷い腹痛が。

そして冷や汗をかく程体調がおかしくなってきました。

駅から自宅まで徒歩10分も歩けないと感じるほどの痛みでしたが、なんとか家までたどり着いたものの、夜も眠れないほどでした。
鎮痛剤を飲んでもまったく効かず、夜中これは本当に尋常じゃないと感じて救急車を呼ぼうとしたほどです。

ふと思い出したのが、その数週間前、ずっと見てくださっていた先生の言葉。

「これは手術の予定日を早めてもらった方がいいのでは?破裂したら大変だよ。」

そう言われていたのでした。

その日から1ヶ月少し、やっと手術日となり、全身麻酔での腹腔鏡手術が行われました。

私自身は麻酔が効いていてどれだけ時間がかかったかはわかりませんでしたが、
術後、主治医の先生が仰ったのは、「相当酷い状態だった」そうです。

そしてこのチョコレート嚢胞が、子宮や腸とくっついてしまっていたそうです。
不妊の、また性交通の原因でもあったそうです。

相当酷い状態だったにも関わらず、卵管のほうはとても状態がよく、この手術で腫瘍をとったので、妊娠も期待できるのではないか、とのことでした。
そしてその後、もちろん1回ではなく、自己流のタイミングをはかって数ヶ月時間を要しましたが、無事にあかちゃんを授かることができました。

チョコレート嚢胞は、エコーだけではちゃんとした判断ができず、実際にお腹を開けてみないとどのような状態なのか分からないそうです。

この手術を受けなかったら、到底妊娠はできなかった事と思います。
たかが生理痛、とは思わず、ちゃんと専門の先生に診てもらうことはとっても大切ですね。

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