ソニア・クルーガーさんの不妊原因と治療法は?【不妊治療した芸能人】
オーストラリアの人気司会者「ソニア・クルーガー」が48歳でIVF
45歳で結婚し、子供への思いを諦めきれず48歳で体外受精にチャレンジし、子宝に恵まれたのがオーストラリアの人気司会者「ソニア・クルーガー」さん。
日本での知名度はイマイチ・・・ですが、オーストラリアでは知らない方はいないほどの人気司会者なんです。
日本では全く知られていませんが、48歳で体外受精、そして49歳で出産・・・・と聞けばさすがに世界でもそんなに症例が少ないですよね。
今回はそんなソニア・クルーガーさんの不妊原因と治療法についてご紹介していきます。
医者にきっぱりと不可能と言われるも・・・
IVFの担当医師にまでハッキリと「妊娠確率は0%」と言われたそうです。
そうれもそのはず、女性の妊娠率は35歳を機にぐんぐん下がっていくものなんです。
35歳で下がり始めるのですから48歳というと本当に限りなく0%の妊娠率といって良いでしょう。
医者にきっぱりと不可能と言われるのもわかります。
これは今の日本でも一緒で、クリニックによっては40歳以上の不妊治療を断ったりするところもあるほど。
だからこそ48歳で妊娠成功という事の凄さがわかりますよね。
まさに奇跡的といって良いでしょう。
卵子提供にて体外受精
高齢出産で妊娠率が下がる大きな理由が卵子の老化。
卵子は若ければ若いほど妊娠率が高く、それほどに卵子の年齢は重要なのです。
48歳であったソニア・クルーガーさんの卵子年齢は正直妊娠は望めないレベルだったのでしょう。
知り合いの女性から卵子を提供してもらい、体外受精を行ったようです。
いずれにせよ49歳での体外受精は本当に奇跡的ですね。
凄い事だと思います。