釈由美子さんが妊娠&出産!不妊原因と治療法は?【不妊治療した有名人】
釈由美子さんが37歳で多嚢胞性卵巣症候群を乗り越え妊娠!
モデルとして、女優として、グラビアアイドルとして一時代を築いた釈由美子さん。2015年10月に一般男性と結婚して大いに話題になりましたね。
そんな釈由美子さんが2016年に入ってすぐの1月15日にめでたく妊娠したことを発表しました。
なんと釈由美子さんは多嚢胞性卵巣症候群という排卵障害を患っていたらしいのです。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でありながら、しかも37歳という高齢出産の妊娠率の低さを乗り越えて結婚数か月で妊娠発覚ですから、正直奇跡と言って良いレベルのニュースですね。
今回はそんな釈由美子さんの妊娠、出産、不妊治療についてご紹介していきます。
釈由美子さんの多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは?
不妊の原因になる病気ではベスト3に入るほどにメジャーな不妊症が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)です。卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患であり、排卵に障害があるのですから自然妊娠の確率は非常に低くなります。
治療法としては排卵誘発剤を用いて排卵を促すことが一番の治療法と言われています。恐らくですが釈由美子さんも排卵誘発剤を用いていたと思われます。
長期不妊を覚悟していた釈由美子さん
そう、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断された釈由美子さんは、自分の年齢も含めて不妊治療が長期化することを覚悟していたらしいのです。
それもそのはず、37歳で妊娠・・・というのは思っている以上に大変なものであり、通常であれば中々妊娠できないことが普通なのです。
しかも釈由美子さんは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を患っていたのですから結婚数か月で妊娠発覚したのはまさに奇跡的と言って良いでしょう。
超有名病院・クリニック?での不妊治療の賜物?
「ず~っと、最も叶えたい夢でしたので病院の産婦人科で妊娠が確定した瞬間は夫婦で飛び上がって喜びました!」
と言っている事から釈由美子さんが不妊治療を行っていた事はほぼ間違いないでしょう。高齢出産、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)にも関わらず、速攻で妊娠したのですから相当に良い病院・クリニックなのでしょう。
どこで治療したのかとっても気になりますね。