千堂あきほさんの不妊原因と治療法は？【不妊治療した芸能人】

千堂あきほさんの不妊治療内容と妊娠、子供出産までの経緯

39歳で高齢出産を経験した千堂あきほさん。今では2児の母に。

結婚してからもしばらくけっこうな期間にわたって芸能関連の仕事を続けていましたが、なかなか子宝に恵まれなかったようです。
6年間にわたって不妊治療を続けていたにもかかわらず妊娠は難しかったようです。

しかし、39歳にして長女をめでたく出産したのです。
どのようにして子宝に恵まれたのでしょうか。
今回はその千堂あきほさんの不妊治療と妊娠、子供出産までの経緯をご紹介したいと思います。

　31歳で不妊治療をはじめ、37歳で一度断念・・・
6年間に及ぶ不妊治療はとてもつらかったようです。

代理母出産や体外受精も考えたようでしたが、やはり自分で生みたいという意志が強く断念したとのことでした。

そうして、一度断念した不妊治療でしたが、なんと奇跡が起こりました。
そう、不妊治療をやめたにもかかわらず、その後自然妊娠したのです。

そうして、39歳で高齢出産をされ、いまでは2児の母になっているそうです。
このようなケース(不妊治療断念後の自然妊娠)も結構あるそうですね。

20代のころに子宮内膜症が発見されてから、ピルを飲むようになり、意図的に排卵を止めて治療していたが、そもそもこの治療法で治るのか疑問に感じ、不妊専門病院へ転院されたそうです。

千堂あきほさんの場合、タイミング法、人工授精にて治療されたようです。
ただ、この不妊治療内容では結果が出ず、断念されたのです。

その後の自然妊娠という事で、あきらめない姿勢が大事な事を再認識させてくれる千堂あきほさんでした。
ただ、大事なのが、だからと言って千堂あきほのように奇跡的な妊娠を目指して妄信的に妊活を続けるのも注意が必要です。

一番大事なのは一歩引いて客観的な視線を持つことです。
自分以外にも医師やパートナー、友人などにも色んな意見を聞きながら妊活を続けていきましょう。