益子直美さんの不妊原因と治療法は?【不妊治療した芸能人】
益子直美さんの不妊治療内容とでの経緯
元バレーボール全日本代表として大活躍された益子直美さん、引退後も精力的にテレビに出演し、情報番組を中心にさまざまなタレント活動をされていました。
そんな益子直美さんも実は不妊治療されていたそうなのです。
残念ながら不妊治療の結果はでなく、45歳の時に不妊治療を断念されたようでした。
今回はそんな益子直美さんの不妊治療、そして断念するまでの流れをご紹介していこうと思います。
40歳で結婚、42歳で不妊治療を開始
40歳という年齢で結婚した益子直美さんですが、正直かなりの晩婚と言って良いでしょう。
35歳以上での出産が高齢出産と定義づけされていますので、40歳で結婚し、さらに妊娠を望んでいくことはかなり難しいものがあります。
出来れば結婚したこの時点で年齢の事を考えて産婦人科に通うべきだったのですが、益子直美さんは通院しませんでした。
それは自分がスポーツをしていたため、健康的な体をしているはずだと思い込んで、自然にできると思っていたからだそうです・・・
40歳での妊娠というものを簡単に考えてはいけない
ここで言うのもなんですし、後の祭りですがこの判断をしていなければ、もしかしたら・・・・という可能性はあると思います。
40歳での妊娠というものを簡単に考えてはいけない・・・という事です。
そうして子宝に恵まれないまま、42歳で体外受精を中心とした不妊治療を開始されます。
病院に行くたびの採血、内診、注射という流れはとても大変だったらしいですし、自己嫌悪になる日もあったようですね。
しかし、中々結果は出ずに益子直美さんの45歳の誕生日に、不妊治療を断念する決断をされたようです。
今は元気に夫婦で自転車屋を運営
現在は夫婦でゆっくり湘南で自転車屋さんを運営しているそうです。
これからも元気な姿でテレビに出てきてほしいですね。